対イラク武力行使

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海軍とインドネシアの話 1

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/02/26 16:00 投稿番号: [32877 / 118550]
from_east_coast_24 さん、どうも。


>>要するにヤマト史観では見ないということです。

>そうでしたね、そういう立場も尊重すべきでした。

  あなたの全般がそうなんでしょうが、簡単に割り切りすぎですよ。
  たとえば「陸軍が悪くて海軍が良い」なんていうのもかなり危ない。

  いずれまた載せますが「原爆を天佑だ」喜んだ米内光政は海軍大臣でしょ?


>私は以前、インドネシア人と友達になりましたが、”日本軍は悪いことをした”という教育しか受けていなかったために恥をかきました。詳細はまた機会があれば書きますが、これから歴史を学ぶ中学生、高校生にはもう少し前向きな授業をうけてほしいという希望があるのです。

  セレベス島メナド(石油産地)に1942年1月17日、日本海軍落下傘部隊降下。
  スマトラ島パレンバン(石油産地)1942年2月14日、日本陸軍落下傘部隊降下。

  パレンバンの329名の挺進部隊の中の広瀬部隊の2月23日付けの写真には、兵士が嬉しそうにバンザイしています。ちなみに高木東六作曲の『空の神兵』は、メナドとパレンバンへの落下傘部隊降下直後に作られた軍歌だそうです。もっともわたしも聞いたことがない(笑)。

  あなたはテロ国家アメリカのイラク侵略を「イラクの自由と民主主義のため」と信じるのでしょうか?もしそれを信じるなら、皇軍がインドネシア独立を助けたと信じていても不思議でもありませんが・・・。世の中には本音と建て前があり、本音で侵略する国家はありません。従属させるエサであったみせかけの「独立」を、結果を見て手柄にしようとは盗人猛々しいといわれても仕方がない。

  北方の黄色い人種が白人の支配者を追っ払って、やがて幸福な時代が来るという言い伝え―─「ジョヨボヨの伝説」があったため、インドネシア人が皇軍を解放軍と歓迎しても不思議ではありません。しかし・・・、(現在のテロ国家アメリカのように)この新たな支配者はオランダより悪いじゃないか・・・・・・。

  まあ、木を見て森を見ない史観は、未来に何ももたらしません。いやそれどころか罪悪をもたらすでしょう。


▲ポランティアナ事件(1943年10月〜):海軍警察隊が独立蜂起計画の疑いで住民を検挙。拷問のうえ殺害。以後8ヶ月で少なくとも1500人虐殺。

▲シンガパルナ事件(1944年2月25日):憲兵隊のイスラム塾(プサントレン)の指導者引き渡し要求(反日武装闘争への疑い)に始まった事件。200人以上の犠牲者。

▲ババル島事件1944年10月〜11月):女性・子どもを含め少なくとも500人以上の虐殺。

・・・
▲ロームシャ(ジャワ島の場合):連れて行かれたロームシャ30万人。そのうち7万人が死亡。

▲ジャワ島で生産されていた籾・とうもろこし・キャッサバの生産指数。日本軍占領前の37〜41年を100とすると、それぞれ籾→66・トウモロコシ→45・キャッサバ→38。

▲2万人を超える性暴力被害者

  ボルネオ島バリクパパンに「慰安所」を開設した時の海軍主計将校中曽根康弘の話―─

「3千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、わたしは苦心して、慰安所をつくってやったこともある。かれらは、ちょうど、たらいのなかにひしめくイモであった」(『終わりなき海軍』松浦敬紀編)
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