キリスト教禁止令
投稿者: from_east_coast_24 投稿日時: 2004/02/18 03:51 投稿番号: [32284 / 118550]
江戸時代の象徴としてキリスト教の禁止があります。
”宗教の自由”は現在では当然のことと思っていますが、この政策は果たして前時代的な悪政策でしょうか?私は決してそうではなく、むしろ英断ではなかったかとさえ思っています。当時は世界各地で、キリスト教への強制改宗や教会の建設を名目に、略奪や虐殺、奴隷化が起きていました。幕府がキリスト教を禁止したのはキリスト教自体が問題ではなく、キリスト教を布教する国々が植民地政策を推進する帝国主義国家だったからです。幕府は悪者で、弾圧されたキリスト教徒が正しい弱者という単純な話ではないのですね。
このイラク戦争も”キリスト対イスラム”という構図が見え隠れします。本当にイラクの人々のための戦争であるなら、直接選挙の結果イスラム政権になったとしても”良かったね!”と言ってあげるべきですね。しかしアメリカが、新生イラク政府に政教分離を強く求め、どのモスクよりも立派な教会をバクダッドに建てるようなことがあれば、それは中世以来のキリスト教のやり方以外の何物でもないでしょう。どうも、そうしたいらしいですが...
【「キリスト教徒以外ばか」
米機長、乗客に暴言】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000066-kyodo-sociところで現在の日本を見てみると、初詣には神社に行き、葬式はお寺、結婚式は教会。お盆もクリスマスもハロウィンもやる、中途半端で気持ち悪いことが起こっている。迷える無宗教の若者がオームやパナウェーブなどというものにはまり、世間を騒がせる。
この原因を考えるとやはり日本でも、プライベートでは宗教の自由を認めるけれど、公式な行事では”何か”を軸とすることが必要ではないでしょうか。それはやはり日本古来の神道が最適ではないかと思います。戦前の国家神道は、危険だとして排除されましたが、それはアメリカ様に楯突くほどの強い国家を作れるから”危険”なのであって、政教分離を押し付けた当のアメリカですら議会で神(聖書)に宣誓を行うし、米国貨幣には「God」の文字が刻まれている。また、英国女王は今でもれっきとした英国教会の首長であり、重要祭事はその会派の教会・ウェストミンスター寺院で執り行なうのです。
これは メッセージ 32266 (from_east_coast_24 さん)への返信です.
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