>食物自給率
投稿者: pur5parpo7 投稿日時: 2004/02/14 21:04 投稿番号: [32170 / 118550]
>何が最終的なんでしょうか?貴方が言っているのは、極めて目前の近視眼的な見方でしかないと思いますよ?
日本のその保護主義的な対応がシンガポールに抜かれてしまった事実を忘れてはいけない。え?何を抜かれたって?東南アジアのハブ港は今ではシンガポールですよ。ついこの間までハブ港は東京港であり神戸港だった。え?いつからそうなったか?阪神大震災以後ですよ。日本に入船する船の大半はシンガポールに寄るんです。シンガポールどころか香港、韓国、台湾にすら抜かれようとしている。これが何を意味するかと言えば海外資本が日本から撤退するという致命的とも言える結末が待っている。自国産品が輸出出来ない国よりも関税無税、スムースな通関の出来る国を何処の国だって選択しますよ。非関税障壁、高関税を敷いて保護しようとする姿勢こそ近視眼的。経済効率に拘らなければ君の言う日本のプライドも自信も何もあったもんじゃない。
>食物自給率が上がれば、アメリカの肉なんか必要とはしませんよ。
アメリカ牛に拘っているのではない。アメリカ牛の市場占有率は国内では3割に過ぎない。かたやアメリカから見れば日本向けは前述の通り4%だけ。ブッシュの地元テキサスは畜産産業も盛んらしいから大統領選挙迄に日本向け輸出を再開したいという思惑もあるかもしれないが。俺はアメリカの肩入れしている訳じゃないんだよ。アメリカでなくとも同じ事を言っているよ。日本当局の力の入れ所が間違っていると言いたいだけ。食の安全に拘る以上に安全保障に拘るべきではないのか?という事を言いたいだけ。
>カーギル社という個人(家族)経営の穀物商社が世界を牛耳って、私欲をむさぼっているようですが、ここに依存してしまうことの危険性にもっと気がつかなければならないのではないでしょうか?
石油、穀物共にメジャーが存在する所からも判るように重要な安全保障上の物資だからね。アメリカにとっては。あと映画産業ってのもあるね。日本人には只のアミューズメント産業かもしれないがこれもアメリカにとっては重要な世界戦略の一翼を担っているね。危険に気がついても日本のように危機管理が出来ていない国にどうなるものでもない気がするね。
これは メッセージ 32166 (assaraamaaleicomnjp さん)への返信です.
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