カルトなんですよ
投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2004/02/11 01:32 投稿番号: [31979 / 118550]
ある政治家が、「本当の支持を得るには金をやってはだめだ。たとえ千円でも百円でも、出させなければ、だめだ」と言った。
この政治家の言葉の示唆するものは、人は、導入部分において、ある道を選択すると、その道に固執し、変えようとしない。
その道を選択した自己を正当化するため、いかなる理由もひねり出す。
また、今日TVでやっていたが、保育園の前の歩行者の歩きタバコが危険なので辞めさせるべく、保母たちが注意したが、怒るだけ。
社会心理学者が、その場所でタバコを吸うべきでは無い状況を作ってやると、一人も歩きタバコをしなかった。
そして、この現象は、他人からどれだけ理路整然と矛盾無く諭されても、「自分が自分の意思で行った」感を持たせないと、行動は正せない。
イラク攻撃賛成派の人達は、その導入部分において、力理論を信奉してしまった一種のカルトです。
反面、我々は、導入部分において、非暴力主義を取り入れたカルトかもしれません。
ただ救われるのは、平和はあくまでも戦争を否定する立場である以上、更なる殺人を積み上げなくても良いところです。
力主義者は、平和のための戦争を無理の上に無理を重ね、平和と著しい矛盾の中何とか屁理屈を積んで、戦争への道へ、導くでしょう。
戦争と言う究極の悲劇を体験しない人にとっては、力、武力、軍隊などは、最も直接的で、魅力に移ると思います。
近頃の若者たちの好戦性を見るたびに、幼少期のボードゲームやTVゲームの殺しが、影響していると考えざるを得ません。
これは、我々の責任としても、さらに現実的に、、民主主義には反すると言えども、強く若い人たちに、戦争の、無駄と悲惨さを伝えなければと、思う今日この頃です。
人の判断の導入部分において、力主義を入れてしまった人を、わからせることは難しい。
しかし難しいと言って放置したら、60年前の再来だ。
何とか阻止しなければ・・・。
これは メッセージ 31973 (moriya99 さん)への返信です.
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