対イラク武力行使

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そうなってからでは遅い

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/02/11 01:15 投稿番号: [31978 / 118550]
>「そうなってからでは遅い」。この論理を使うと、どんな所にも、どんな国でも恣意的に武力行使が正当化できる…。

私はそうは思いません。自衛隊をイラクへ派遣するということで私はこれまでになく日本の政治体制に注目してきましたが、日本とアメリカとでは政策の実行状況がかなり異なりますね。

日本はアメリカのように直接選挙ではないパーラメンタリーシステム(すいません日本語がわかりません)なので、首相の選択は一般国民がするのではなく、与党から選ぶ訳ですよね。だから首相が国民に信用があるかないかということはあんまり関係がない。彼が党のなかでどれだけの実力者であるかということの方が大事です。

それにどのような法律でも議員は党の方針にしたがって投票するように思えます。個人的には自衛隊派遣は反対だが、党が支持しているから自分も同意せざるおえないという雰囲気が強い。

だから日本の政治家は、小泉首相を筆頭に政策を国民に説明しない。自衛隊国外派遣なんていう重要問題をきちんと審議せず事後承諾なんてことになる。

アメリカではこういうことはあり得ません。無論アメリカの大統領は日本の首相よりは権限が強いですが、議会の支持なくして勝手な行動はできません。大統領もほとんど直接選挙でえらばれ、任期は4年で再選されても8年が限度。常に彼の判断は国民に試されています。上院下院議員も2年ないし4年の割で再選されなければならず、彼等がどういう条例にどういう投票をしたのかということは常に注目されています。

ですから大統領は自分の行動や政策を常に国民に説明しなければなりません。小泉首相がなぜイラクへ自衛隊を派遣するのか、その危険性についてほとんど国民に説明していないのにくらべ、ブッシュ政権はイラク戦争の正当性をブッシュ本人だけでなく閣僚のひとりひとりに多々の場で何度となく説明させてきました。

それでも国民がブッシュ大統領の判断はまちがっていたと思った場合、彼の再選はありえません。

だからアメリカが好きな時に勝手に外国を攻め入るなんてことは国民が許しません。
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