対イラク武力行使

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> >支配言語に寛容を求めること

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/02/08 10:33 投稿番号: [31820 / 118550]
namahamu3maiさん、どうも。

  浜田和幸?かな、水の利権(?)とかいう本を本屋でちっらと見たら驚きです。日本語英語混じり文です。いちいち日本語の単語に英語を並べて書いてあります。もちろん横書きです。横書きを禁じたら、ああいう馬鹿は出てこない(笑)。

  今の英語帝国主義がこのまますすむと、多くのことばや文化が消滅してしまいます。ことばは採用されたらすぐ定着すると田中克彦が言います。実際もそうです(イスラエルのヘブライ語など)。それなら今すぐにエスペラントを世界共通語として採用すればいいのです。利権を失う英語圏の国々が執拗に反対すると思いますが、事態は切迫しています。今すぐすべきです。

  そのときには幼児からエスペラントを学ばせる馬鹿な親はいなくなるでしょう。エスペラントを母語として獲得する人はまずいませんから、競争する必要もありません。

  話はこれで終わりますが、やはり古代の女・子どものように私も頑固に土着語に執着していきたいと思います。

  最後に、津田幸男『英語支配とは何か』(明石書店)に言語学者・宮崎伯人の南西アラスカの「エスキモー語」の乗り換えの証言があるので紹介しておきます。

【   全体として原住民の英語に対する受け止め方じたいも、顕著な変容をとげたように思われる。(30〜40歳以上の)親・祖父母の世代は、英語を押し付けられた言語として受け止めていたのだが、2言語教育で育ったテレビ世代の若年層では、むしろこれを受容する心理に傾いてきている。言語の変化にとってこの差はおおきい。

  急速に英語化(単純化)しつつあるエスキモー語と、エスキモー語なまりのある英語がかれらの現実の言語生活である。前者は老人の軽蔑の、後者は社会的差別の対象になるが、これが無意識ではあれ選択しつつある言語なのである。固有の言語はすでに過去のものであり、英語へのシフトが安定と成功への道だと感じ始めた原住民も少なくない。】

  ついでに同書に紹介されたアラスカ大学のクラウス博士の推定―─。

1.子どもが母語として習得しなくなった言語    20〜50%
2.21世紀までに1.に仲間入りする言語     40〜75%
3.将来にわたって安泰な言語            5〜10%


>我々日本人は堂々と外国ではジャパニッシュを使って、英語を乱せば良いのです。

  ジェイムス・ジョイス(?)でしたか、彼のように英語を破壊するほどの意気込みで、反英語帝国主義を貫き、英語を憎悪しながら使うという手もありますが、単純な私は、それを使わないことで、ただ明快であろうと思います。
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