対イラク武力行使

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ビキニ死の灰〜人体実験

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/01/27 22:12 投稿番号: [31109 / 118550]
  「焼津といえばスナック××」なんて私的なことを言うと怒られるが、有名な魚センターには何度も行っている。そう、焼津といえば「第五福竜丸」を忘れちゃあいけません。

  朝日新聞で【ビキニ被曝50年】という連載が始まっている、。その記事の中に、10代で長崎原爆にあい、20代でマーシャル近海のマグロ漁の時にビキニ水爆実験に遭遇し、29歳で自殺した悲惨な青年の話も出てくる。

  1946年〜58年の間、米国はマーシャル諸島のビキニ、エニウェトク両環礁で67個の原子爆弾・水素爆弾を爆発させた。

  そのマーシャル諸島に住む人々は・・・・・・


★原子力委員会は、ブラボー(注:暗号名、15メガトンの水爆、広島型原爆の1000倍)の実験において、風向きから当然ロンゲラップ住民に死の灰が降り注ぐことを事前に知っていたが、それを伏せておき、後になって、風が思いがけずに風向きが方向転換したと説明したようだ・・・・

  以下、『劣化ウラン弾〜湾岸戦争で何が行われたか』(国際行動センター・劣化ウラン教育プロジェクト、新倉修/監訳、日本評論社)より

  ロンゲラップ環礁はビキニでブラボーの爆発地点から100マイル(注:約160km)風下にあるが、島民はとりわけ甚大な被害をこうむった。ブラボーの2日後、高レベル降下物を大量に吸い込んで、島から退避した。

  ロンゲラップ住民の避難があった後で、原子力委員会は、冷戦の高まりとともに生身の降下物データを集めるために、島民を元の環礁に送り返すことを検討した。1956年に原子力委員会生物学医学諮問小委員会座長G・フェイラ博士は、原子力委員会委員長ルイス・ストロースに書簡を送った。「当小委員会はは(ロンゲラップ島民の帰還のための)計画の早期達成にに向けて諸条件が整うことを希望する。当小委員会はまた、これが島民の影響に関する有益な遺伝的研究の好機となるという意見を持っている」。

・・・中略・・・
1956年1月、ブラボーの2年後、原子力委員会保険安全部長メリル・アイゼンバッドは、マーシャル諸島の放射能問題について次のように発言した。

  (ロンゲラップ)島は世界で最も汚染されたところだが、住むには安全だ。だから、そこに戻ってよい環境データを得ることに、非常に興味がある。この種のデータは、これまでまったく手に入らなかった。この島の人たちは、言ってみれば、西洋人つまり文明化された人間のような生活をしていないことは確かだが、彼らがハツカネズミよりもわれわれに似ていることも確かなのだ。
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