tet010101さん
投稿者: need2003jp 投稿日時: 2004/01/27 16:18 投稿番号: [31094 / 118550]
お久しぶりですね。哲学くさいレスだったんですけど、あなたの指摘どおりですね。要は、イラク戦争を契機に、アメリカによる自由とか正義とかいった普遍理念が、一元的な価値観に固定されてしまい、それが現在のアメリカの帝国主義批判につながっていることを意味しているんですよ。一元化された理念の下では、自分達の価値観とは異質なものに対しては、徹底的に排除する思考が出来上がってしまっているのだということですね。ところが逆に、この排除の思考は、テロリスト達にも応用が利く。アメリカが推し進める価値観は、彼らにとって異質なものですからね。それによって、排除の連鎖が起きているというわけですよ。
それに、一元化された真理というのは、アヘンのように国家を蝕んでしまうことがある。正義とか自由というのは、絶対化したり、普遍化したりすると、自分達の首をしめかねないということですよ。
日本の教育に関して言うと、あまり期待できないですね。っていうか、国家とか国旗以前に、親などをはじめ、大人たちが子ども達にしっかりとした生き方のモデルが提起できない。その中で、国旗・国家といった大きな枠組みの話をしても、子どもたちには分からないと思いますよ。価値観が多様化していく中で、様々な生き方の選択肢とかできたけど、子ども達にとってはかなりしんどい時代ですね。
あと、成人式の様子を見ると、悲観的な気持ちを抱いてしまうんですけど・・・大人になるのに保護者同伴という規則もつけている自治体があるのですから。
これは メッセージ 31091 (tet010101 さん)への返信です.
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