>>アメリカの赤狩り
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/01/27 10:26 投稿番号: [31059 / 118550]
といえばですね、マッカシーの時代より1918年から1921年に行われたパルマーレイド(Palmer Raid)のほうがずっとひどかったですよ。この時は本当に共産主義者(と疑われただけの人も含めて)の施設に警察が手入れをして何百という合法移民が逮捕され強制送還されました。この時は本当に言論の自由が弾圧され、文字通り赤狩りといって行為でしたよ。
それに比べて、マッカシーの時代は手入れなどなかったし、共産党員というだけで逮捕されるなどということもありませんでした。ただソビエトのスパイがアメリカの政界や知識人たちの間に潜入していたので、マッカシーはそれらの人々をいぶり出そうとしたに過ぎません。現にかれが疑いをかけたひとびとはみな、本当に共産党員だったりソビエトのスパイであったことが後になって判明しています。
ソビエトと冷戦状態にあったアメリカが国を守るためにスパイを発見するのは大切なことだったので、私はこれは全然歴史の上で汚点とは思っていません。ただマッカシーのやり方がちょっと問題あったかもしれませんがね。
いまの日本でも北朝鮮からのスパイがかなり潜入していると思われます。特に在日で北朝鮮に同情するひとの協力が得られれば彼等の活動はやりやすいはず。
そういうことで、桃タロさんが平和運動の主催者が共産党員で、参加者にもそういう類いのひとたちが多いことを知った上で自分は自分なりの理由があるとおもってイベントに参加しているならそれはそれでいいんじゃないですか。私は知らずに参加するひとがいたら気の毒だから、いちおう予備知識としてお話したにすぎません。
でも本当に平和を愛する人は彼等の協力をあまり大手をひろげて歓迎しないほうが懸命です。
これは メッセージ 31046 (momotaro2345 さん)への返信です.
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