現世利益宗教と資本主義
投稿者: assaraamaaleicomn 投稿日時: 2004/01/05 19:58 投稿番号: [29728 / 118550]
マックスウェーバーが、キリスト教のプロテスタンティズムから、資本主義は生まれたとかを、証明して見せたということだが、勉強不足(と言うことにしてね?)で、完全には理解出来ていない。
で、違う観点から、・・・(~_~;)
少なくとも現世で、利益を享受しようと考えれば、そこに、利益を生む領域を確保しなければならない。しかも、今現在、他人よりも自分が裕福になろうと考えるのであれば、限定された富の中から、平等に配分されうる以上の配当を期待するわけだから、当然、他からの直接的間接的に関わらず、不当な搾取というか掠奪が行なわれる必要が生じる。
つまり、現世利益宗教においては、絶対的に、「搾取(掠奪)する対象」をイデオロギーは異にするがしかし、生活面での地域的な場所として同一の共同体内で必要とする。
そして、一つの共同体の中での差別化を図ることによって、自らの優位性を確認することが、現世利益宗教では大切なことなのだ。
実はこれは、寄生的要素が強いので、共同体全体としては強化ではなくて、弱体化の方向に向かうのではないだろうか?と考える。
この現世利益宗教は、常に寄生対象を探して利益の領域を確保する必要があり、その中での優位性を保とうとするので、その対象が、自分と同等以下に弱体化すると、自らも弱体化していくほかに無い。そうすると、必然的に、その今までの狭い共同体から、より広い共同体へと拡大し、その中での利益を搾取することになる。
こうしてどんどん地域的な共同体を拡大させながら、その中の富を搾取することによる優位性というものを確認しながら、果てしない掠奪の日々を送ることを目的として、利己的に生きている自分を肯定しながら(多少の後ろめたさを自覚しながら)生きているのである。
しかし、これは、地域という、限りある「富」に対する寄生であるから、やがて、寄生の範囲が例えば「世界全域」に拡がったときに、この現世利益宗教は、絶対的な限界を自覚し、急速に弱体化し、消滅する運命を背負っているのではないだろうか?
この現世利益宗教が、アメリカ資本主義だとすれば、今やその最終的地域的限界ラインに来ているのであり、これはアメリカ的資本主義の終焉を意味しないだろうか?
アメリカ資本主義は、そのイデオロギーとして、国という地域的枠組から抜け出して、世界的なイデオロギーとして広めることによって、寄生対象を拡大してきた。
そして、その終焉を予め予定されているのが、「ハルマゲドン」という、人類の「後ろめたさ」へのしっぺ返しなのかもしれないと考えると、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教と、同じ一つの神を信仰する世界が中心となって推し進められた現在の地球のあり方であるが、もしかしたらこの神は非常に「せっかち」なのかも知れない。
これが多分、本来の仏教的な文脈で、進行しているのであれば、たしか、57億年くらいは保てることだったのかもしれない。・・・「マチガイナイ!」
で、違う観点から、・・・(~_~;)
少なくとも現世で、利益を享受しようと考えれば、そこに、利益を生む領域を確保しなければならない。しかも、今現在、他人よりも自分が裕福になろうと考えるのであれば、限定された富の中から、平等に配分されうる以上の配当を期待するわけだから、当然、他からの直接的間接的に関わらず、不当な搾取というか掠奪が行なわれる必要が生じる。
つまり、現世利益宗教においては、絶対的に、「搾取(掠奪)する対象」をイデオロギーは異にするがしかし、生活面での地域的な場所として同一の共同体内で必要とする。
そして、一つの共同体の中での差別化を図ることによって、自らの優位性を確認することが、現世利益宗教では大切なことなのだ。
実はこれは、寄生的要素が強いので、共同体全体としては強化ではなくて、弱体化の方向に向かうのではないだろうか?と考える。
この現世利益宗教は、常に寄生対象を探して利益の領域を確保する必要があり、その中での優位性を保とうとするので、その対象が、自分と同等以下に弱体化すると、自らも弱体化していくほかに無い。そうすると、必然的に、その今までの狭い共同体から、より広い共同体へと拡大し、その中での利益を搾取することになる。
こうしてどんどん地域的な共同体を拡大させながら、その中の富を搾取することによる優位性というものを確認しながら、果てしない掠奪の日々を送ることを目的として、利己的に生きている自分を肯定しながら(多少の後ろめたさを自覚しながら)生きているのである。
しかし、これは、地域という、限りある「富」に対する寄生であるから、やがて、寄生の範囲が例えば「世界全域」に拡がったときに、この現世利益宗教は、絶対的な限界を自覚し、急速に弱体化し、消滅する運命を背負っているのではないだろうか?
この現世利益宗教が、アメリカ資本主義だとすれば、今やその最終的地域的限界ラインに来ているのであり、これはアメリカ的資本主義の終焉を意味しないだろうか?
アメリカ資本主義は、そのイデオロギーとして、国という地域的枠組から抜け出して、世界的なイデオロギーとして広めることによって、寄生対象を拡大してきた。
そして、その終焉を予め予定されているのが、「ハルマゲドン」という、人類の「後ろめたさ」へのしっぺ返しなのかもしれないと考えると、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教と、同じ一つの神を信仰する世界が中心となって推し進められた現在の地球のあり方であるが、もしかしたらこの神は非常に「せっかち」なのかも知れない。
これが多分、本来の仏教的な文脈で、進行しているのであれば、たしか、57億年くらいは保てることだったのかもしれない。・・・「マチガイナイ!」
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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