対イラク武力行使

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Healing Iraq 12/16

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/12/20 19:05 投稿番号: [29192 / 118550]
今度は、Healing Iraqのzeyadさんが語るフセインが拘束されたときのコメントだ。見出しは「Confusion」。バグダッドに暮らす2人のイラク人の意見を読むと、俺には何か複雑な感情が沸いてくる。zeyadさんの意見は、敗戦後に天皇の姿を写真で見た日本人の中にも、ある種こんな感情を持った人がいたのではないかと感じさせる。俺の日本語がそのことを伝えていてくれていれば、思う。駄目なときは、俺の日本語が悪いということだろう。原文を読んで欲しい。

Healing Iraq by zeyad from Bagdhad
http://healingiraq.blogspot.com/

困惑と狼狽

この2日、私を圧倒していた深い悲しみを、私は依然拭い去ることができない。みんな、どういうことか説明してくれ、というメールを寄こす。説明できればと思う。でも、単純にそうできないのだ。

今日のコメントに目を通してから、さらにいくつかの思いが浮かんだ。もし、あなたが神のレベルにまで登りつめた不屈の独裁者に支配された人生をずっと送っていて、突然、前触れもなく、その独裁者が一人の「男」としてテレビに映り出されたのを目にしたら、どうだろう。私のいる位置はそのようなものではないだろうか。

その写真はショックだった。私は、写真のサダムが、数十万人を虐殺し、数十年の間、自国の富を強奪していたのと同一人物であると、信じることができなかった。私が味わった屈辱は、一部の人が示唆していたような、民族主義的な誇りとか、イスラムの優越性とかに起因するものではない。その屈辱は、無気力やどうしようもなさの感情に起因するものだ。画像の男は、心に動揺を抱えた、一人の年寄りに過ぎなかった。にもかかわらず、イラクは彼を片づけることができなかった。私たちは海の向こう側のスーパーパワーがイラクに来て、自分たちの代わりに「彼を捕まえ」てもらう必要があった。私はその日本当に混乱し、外に出かて、Adhamiya地区のフェダイーンや怒れる十代の若者に殺されかかった。

RachelとAliはストックホルム症候群だと説明していた。 私は、この言葉を以前に聞いたことがなかったが、自分自身の矛盾する感情を理解するのに役立った。私は、私が彼を嫌うほど大きな辱めを受けるのを見たくはなかった。そして、それこそが私が私自身に失望した理由なのだ。私はサダムがイラクの法廷に出て、イラクの人々に自分のことを説明する姿を見たい。イラクの人々に謝罪するのを聞きたい。死人が助かることはないが、とにかく謝罪を聞きたいのだ。サダムは、イラク人に渡されなければならない。正当性の問題は構わない。サダムは、イラクの市民法廷でイラクの判事によって公開裁判にかけられなければならない。他のアラブの独裁者もそれを見て、学ぶべきだ。

そして、私は依然その理由を考えている。サダムはなぜ自分自身をこのようにしなければならなかったのか。なぜ、イラクを破壊する必要があったのか。一体全体、それでサダムは何を得られたのか。
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