対イラク武力行使

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バグダッドは燃えている 12/16 (1)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/12/20 18:54 投稿番号: [29190 / 118550]
バグダッドのRiverbendさんが、サダムが拘束されたときのこと、そしてその後の出来事を書いている。ちょっと長いが全文を紹介しよう。見出しは「The latest...」。日本語にすると、「最新のニュース」という感じだろうか。この後で、もう一人のバグダッドの人の意見も紹介する。Healing Iraqを書いているzeyadさんだ。バグダッドに住む2人が視点の違いは興味深い。

Baghdad Burning by Riverbend
http://riverbendblog.blogspot.com/

2,3時間前に電気が戻ったばかりだ。ほぼ72時間電気なしだった。その他の地区はもっと悪い。今日耳にしたところによれば、来年の中頃まで電気は戦前のレベルに戻らないとのことだ。

一昨日の昼頃、サダムが捕まったのを聞いた。電気がなかったから、テレビを見ることはできなかった。いつもと違うことが起きていることを示す最初の予兆は、遠くでするカラシニコフの銃声だった。そのとき私は、誰が石油ストーブに灯油を入れるかEと相談していたのを中断し、銃声を聞こうと耳をすましたのを覚えている。電池式のラジオをつかみ、次の局、次の局とラジオ局を探した始めた。やっとアラビア語で放送している局を見つけ、サダムが拘束されたかもしれないというニュースを聞いた。

最初は、また誤報かと思い、そのことについて何とも感じなかった。誤報はほぼ毎週ある。銃声がする頻度が増すと、Eは好奇心で我慢できなくなり、小型の発電機がある隣家に走っていた。15分後、息を切らして彼は戻り、「サダムが捕まった」と言った。誰もがビックリした。再び私たちはみんなラジオ、ラジオと叫び、何が起きているのかを見極めようとした。疑問は尽きなかった。誰が、何を、いつ、どのようにして...

テレビに写真が出てきて、記者会見を見たのは、午後のそのちょっと後のことだった。そのときまでには、バグダッドは銃声と旗を振る男たちで溢れていた。私たちの地区とその他の地区はいくぶん静かだったが、バグダッドの中央部は銃声の嵐だった。共産党は不気味だ。彼らは事前に知っていたようだ。共産党の旗がただちに掲げられ、彼らは街路を行ったり来たりしてFirdaws広場の周囲を行進した。私のいとこはそのとき渋滞に捕まり、その光景にギョッとしたと言っている。

銃声は喜びの表現とされている。多分、建物がある場所から遠く離れた砂漠では、そうなのだろう。現実には、ここは、傷つきやすい人々と車で溢れているの街なのだが。バグダッドでは、これは混乱を意味する。上に上がったモノは最終的に下に落ちてくるに違いないから、人々は、ファイアパワー(firepower?)の雨から逃れようとして文字通り身をかわし、走っていた。(続く)
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