イラク戦争反対の人意見ください。
投稿者: puzzle1234jp 投稿日時: 2003/12/15 17:14 投稿番号: [28953 / 118550]
思うんですが、戦争して結果アメリカが得る利権(石油利権、復興利権、中東の足がかり・・・・)は、イラク戦争の是非を判断する上でどうでもいいことだと思うんですがどうでしょうか。アメリカがどんな思惑で始めようが、フセイン政権が打倒されることは変わりない。僕はイラク戦争には消極的反対ですが、その理由は、世界を味方につけられずに世界を困惑させたからです。
しかし、イラク戦争に反対する人の多くは、安保理決議がないことを理由にする。けれどそれはつまり、「反対する人がいるから反対」といった自己増殖的なものに思えます。それが現在の状況を生む元凶であったことを説明します。まず、安保理で各国が反対していたのは、すでにイラクにロシア・フランスなどが石油利権があったことが大きいでしょう。しかし、アメリカの思惑が大量破壊兵器云々ではなく、フセイン政権打倒にあるのは明白でした。そこで、もし常任理事国が石油利権にこだわらず、世界の目にかっこよく映りたいという虚栄心がなかったとするならば、アメリカの思惑が大量破壊兵器関係ではなくフセイン政権の崩壊にあると読み取っていたのならば、世界はどのような方向に動いていたでしょうか。つまり、石油既得権をもち、それをアメリカに荒らされたくないし、戦争反対を訴えれば世界的な支持率も上がるし石油云々を裏に隠すことができる、といった思惑を安保理の反対国が捨てて、アメリカに「イラク国民のことを思う」といった一点で歩み寄っていたらどうでしょうか。
常任理事国が一致団結して安保理決議を通していたでしょう。世界の反戦・反米運動も小さくなり、テロも正当性を確保しににくくなるので減少したでしょう。イラク兵士の士気も下がり、戦争はもっと早くに終結していたでしょう。そして、アメリカ主導ではなく、国連主導の復興が始まるでしょう。フランス・ロシアも既得権を主張できる。これの、どこが悪いのでしょうか。
私たちが反対すべきは、戦争それ自体(つまりフセイン政権の打倒)ではなくて、アメリカの一極支配であり、民主主義・文化・価値観の押し付けであり、石油利権・復興利権の独占であり、親米傀儡政権の樹立であるはずです。しかし、それは、何度も言うように、戦争自体とは切り離すことができる。それは、「フセイン政権を倒すことは安保理で(大量破壊兵器を口実にして)認めるが、政権打倒後には決してアメリカの好きなようにはさせない」というやり方によってです。つまり、「アメリカの軍事力を利用する」というやり方です。当然、アメリカを支持したのですから各国が軍を派遣しますが、それによって「血を多く流したものが・・・」というアメリカの方便は通らなくなる。
また、こうすることは決して、「フセイン政権を打倒しよう」というアメリカが思えば打倒できる事を意味しているのではありません。上に述べたことは決してアメリカの恣意性の肯定ではありません。フセイン政権が打倒されるべきとは世界の多くの人々が思っていたし、フセインが捕まって各国の首相は喜びを表明しています。
今現在の状況は、アメリカが説明に失敗して、みんなからいじめられてるけど、いただけるものはいただくことができるという状況です。悪者になるのと引き換えに、財宝を手に入れた。しかし、忘れてはならないのは、アメリカの説明を「そんなのは口実でうらの財宝が欲しいだけだろ」と心の中で思いつつも支持して、戦争後は「思惑なんてお見通しだ!」と、財宝はもとからその土地にいた人のもの、とする選択肢もあった。しかし、その選択肢を切り捨てて、アメリカの一極支配を実現させたのは、紛れもない、戦争に反対した安保理、そして、世界の人々だと思います。
しかし、イラク戦争に反対する人の多くは、安保理決議がないことを理由にする。けれどそれはつまり、「反対する人がいるから反対」といった自己増殖的なものに思えます。それが現在の状況を生む元凶であったことを説明します。まず、安保理で各国が反対していたのは、すでにイラクにロシア・フランスなどが石油利権があったことが大きいでしょう。しかし、アメリカの思惑が大量破壊兵器云々ではなく、フセイン政権打倒にあるのは明白でした。そこで、もし常任理事国が石油利権にこだわらず、世界の目にかっこよく映りたいという虚栄心がなかったとするならば、アメリカの思惑が大量破壊兵器関係ではなくフセイン政権の崩壊にあると読み取っていたのならば、世界はどのような方向に動いていたでしょうか。つまり、石油既得権をもち、それをアメリカに荒らされたくないし、戦争反対を訴えれば世界的な支持率も上がるし石油云々を裏に隠すことができる、といった思惑を安保理の反対国が捨てて、アメリカに「イラク国民のことを思う」といった一点で歩み寄っていたらどうでしょうか。
常任理事国が一致団結して安保理決議を通していたでしょう。世界の反戦・反米運動も小さくなり、テロも正当性を確保しににくくなるので減少したでしょう。イラク兵士の士気も下がり、戦争はもっと早くに終結していたでしょう。そして、アメリカ主導ではなく、国連主導の復興が始まるでしょう。フランス・ロシアも既得権を主張できる。これの、どこが悪いのでしょうか。
私たちが反対すべきは、戦争それ自体(つまりフセイン政権の打倒)ではなくて、アメリカの一極支配であり、民主主義・文化・価値観の押し付けであり、石油利権・復興利権の独占であり、親米傀儡政権の樹立であるはずです。しかし、それは、何度も言うように、戦争自体とは切り離すことができる。それは、「フセイン政権を倒すことは安保理で(大量破壊兵器を口実にして)認めるが、政権打倒後には決してアメリカの好きなようにはさせない」というやり方によってです。つまり、「アメリカの軍事力を利用する」というやり方です。当然、アメリカを支持したのですから各国が軍を派遣しますが、それによって「血を多く流したものが・・・」というアメリカの方便は通らなくなる。
また、こうすることは決して、「フセイン政権を打倒しよう」というアメリカが思えば打倒できる事を意味しているのではありません。上に述べたことは決してアメリカの恣意性の肯定ではありません。フセイン政権が打倒されるべきとは世界の多くの人々が思っていたし、フセインが捕まって各国の首相は喜びを表明しています。
今現在の状況は、アメリカが説明に失敗して、みんなからいじめられてるけど、いただけるものはいただくことができるという状況です。悪者になるのと引き換えに、財宝を手に入れた。しかし、忘れてはならないのは、アメリカの説明を「そんなのは口実でうらの財宝が欲しいだけだろ」と心の中で思いつつも支持して、戦争後は「思惑なんてお見通しだ!」と、財宝はもとからその土地にいた人のもの、とする選択肢もあった。しかし、その選択肢を切り捨てて、アメリカの一極支配を実現させたのは、紛れもない、戦争に反対した安保理、そして、世界の人々だと思います。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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