対イラク武力行使

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ようやくまともなご意見

投稿者: baka_terorist 投稿日時: 2003/12/14 19:05 投稿番号: [28876 / 118550]
参考になります。

自分も戦後の日本の歴史に関する知識は、耳学問だけなのですが、ここが日本とイラクの大きな相違ですね。

日本国民は、敗戦とゆう事実の中でも神格化された天皇にしたがう機運が残っていた。世界でも稀な建国から2000余年の家系をもつ天皇(エチオピアも同様と聞いているが、全世界これだけ家系の確かなな皇族は日本だけ)は日本国民にとって絶対的な存在であって、天皇が米軍相手に玉砕せよと言ったら、全国民が占領軍の敵に回ったでろうことは間違いない。日本が降伏したときも、天皇の存続は、日本政府が絶対譲れない条件であった。

だから、マッカサーは天皇の戦争責任を問わずに(本来ならもっとも重い戦犯であったはず)存続させることにした。それによって、日本国民は復興に専念できた。ここまでは歴史の復習。

あのとき、マッカーサーが米国の論理で、戦争責任者として天皇を処刑していたら、間違いなく今の日本はなかった。
ゼロ戦の開発に携わった者も、生物兵器の開発に携わった者も、軍部からの命令でいやいややっととゆうことで、自責の念は持ちながらも復興に専念できた。

ひるがえって、今のイラクはどうか?
フセインは、どう逆立ちしても天皇ほど神格化されていたわけでないし(単なるクーデターで実権を握った軍人)、不服従の民族も抱え、かつ恐怖政治を行っていた。どうみてもイラク国民から見たら、都合によってすげ替えられる、1つの首にすぎなかった。

だから、イラク国民のこのような民意を汲んで、フセイン時代より好条件を出せば、うまくゆくと米国は踏んだはず。しかし、フセインの残党が残ってるんで、国民は怖がって、新生イラクへの協力を拒否するか、脅されればいやいやアルカイダに協力するってところかな。


他人事ですから、どうでもいいんですけど、今、米国がやるべきことは、残党の徹底的な駆除と、イラク人による治安維持の回復、およびイラク人による政府の樹立でしょ。

それまでは、忍耐の日々。なにしろ、相手はイラク人ですから。1週間単位で一喜一憂しないで、年単位で考えないと。

米国だけならまだしも、世界を相手に無差別にテロして、何のメリットもないことを、トロリストは早く気が付くべきだね。すでに組織が壊滅状態で、気のきいたリーダは残ってないのかもしれないけど。トロなパシリばっかりで。
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