妄想という侮辱的言葉は論争違反
投稿者: xb04568 投稿日時: 2003/12/02 00:01 投稿番号: [28254 / 118550]
冷戦時代のことを考えれば基本的な考え方が違う強国が複数存在すれば、それ以下の勢力が対立する強国を調停できるわけがない。
だから国連は無力だといっているのである。
いまの国連は西欧的デモクラシー思想を背景とした組織であって、欧米勢力の実力が背景にある。
それに表面的にその他の弱小勢力がおつきあいしているだけの話である。
中国もインドもイスラムも、欧米勢力の流儀に表面上あわせてるのである。
もし欧米勢力がなくなったらとたんに国連はイスラム的とか中国的な組織に変革されるのではなかろうか?
もし国連が非民主主義国家の勢力によって担保される組織になったら・・その勢力の思想を世界に強制する作業に着手する「悪の帝国」になりかねないと思う。
しかし民主主義国家は基本的に自国民の流血を嫌う。だから自国の理念を武力で他国に強制できない。戦争は徹底的に国民が怒った時しかできない。
だから欧米民主主義的理念にもとづいては、国連のような組織は平時は微温的なものにしかならない。
ようするにもともとナンセンスな組織なのである。
すべての紛争は地域的思想が否定されて、統一されなければ解消は無理。
それを平和的におこなうには「ソ連崩壊」方式であろう。
自国の体制を自国民が見放し、選択できるシステムを保証しなければならない。
こんなことは国連にできない。
ひとつひとつ違う思想を保持している地域を、時間をかけてつぶしていくしかなかろう。
そして、もちろん現在の標的は、イスラムと思われる。
まだまだこの宗教戦争は続くが、以前よりずっと平和的だし、実力に格差がありすぎるので頓挫することもない。
確実に少しづつましな世界になっていくので、絶望する必要はない。
現在の国連は、弱小勢力の幻想のおもちゃとして効果はあるかもしれないが、あてにしている国もまた存在しないだろう。
これは メッセージ 28110 (cyber_guerrilla2000 さん)への返信です.
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