占領の破綻
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/13 09:20 投稿番号: [27566 / 118550]
今日は好い天気だ。こんな日にのんびり出社すればいいというのは、嬉しい。自分の周りを見渡しながら、朝を送れる。天気というのは不思議なものだ。
俺がこの間バグダッドの人たちの書く日記を読んで感じていることは、「占領の破綻」だ。少なくとも俺が読んでいる彼らの日記は英語で書かれていて、ネットで世界に発信されている。そして、日記を読むと解るが、彼らを教えた大学の先生は、そもそもイギリスあるいはアメリカで教育を受け、イラクに戻った人たちだ。そういう人たちでさえ、占領に反対し、すでに米軍に敵意を抱いているのだ。ということは、どういうことか?それほど教育を受けていない人はもっとすごい敵意ではないかと考えるのが普通だろう。イラクというのは親族がそこらじゅうにいて、彼らの間の結び付きも強いようだ。占領が成功するには、イラク人の協力が欠かせない。もっとも米軍が協力を得られそうな人でさえ敵意を抱いている状況で一般のイラクの人々の協力が得られるなんてことがあり得るだろうか? このような状況では、おそらく外部の人間は正確な情報さえ得られないだろう。どこの誰だか解らない外国メディアの連中に貴重な情報を漏らすなんてことはないだろう。米軍が雇っているイラク人でさえ、敵に紛れ込んだ人たちと形容した方が適当だろう。
つくづく日本との違いを感じる。日本の場合は、戦後復興が日本に任された。しかし、今度のアメリカには、そんな余裕はない。すでに伝えているように、そもそも他人の財産を盗むのが今回の武力行使の目的の一つだからだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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