アーミテージ苦戦
投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/10/06 15:01 投稿番号: [27305 / 118550]
アメリカ議会では、アーミテージ国務副長官が、苦戦しているようだ。新聞で、流し読みしたぐらいだが、どうもイラクの復興支援の当ては、「日本」だけの様相で、ヨーロッパ諸国に至っては、よく出て10億ドル程度らしい。イラクの暫定政府からは、数百億ドルという「復興資金」を要求され、今のところは200億ドルは、アメリカが無償で出すということになっているが、敵対する民主党からは、「有償支援にしろ」と迫られている。「復興支援の当てはあるのか?」との議員からの問いにも、知日派のアーミテージさんは、「日本」を挙げただけだったという。
あるアメリカの外交筋の話では、「今回の攻撃に積極的だったイタリア・スペインの支援なんて言うのは、多寡が知れている。」といい、「イギリスは、大量破壊兵器の捏造疑惑で、ブレア首相が窮地に立たされている。更に、フランス・ドイツも、戦争に反対していたから、お金を出さないだろう」という見解を示している。
アーミテージさんや国務次官は、今週ぐらいから、ヨーロッパ各国を訪れ、イラク復興支援の資金を捻出してもらうよう、頼みにいくらしい。
とはいえ、トップたるブッシュさんはというと、17日の来日で小泉さんから、心づくしの接待を受け、心身ともにリフレッシュして、24日にマドリードで行われるイラク復興支援会議に出るのだろう。それまで、国務省の方々が、各国にどれだけ根回しができるのだろうかというのが、見ものである。今や、ブッシュ政権の浮沈のカギを握るのは、国務省といっても過言ではない。パウエルさんも、敵対していたペンタゴンの尻拭いをしなきゃならないのだから、たまらないだろうなあ。
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