>>>もうひとつのシナリオ
投稿者: eldragon88 投稿日時: 2003/10/01 22:49 投稿番号: [27282 / 118550]
やっぱり直球勝負でしょうかねえ。
というか、ブッシュがまた追い込まれてしまったみたいだから。
ブッシュ側近によるCIA秘密工作員のリーク疑惑は、なんかニク
ソン時代のウォーターゲート事件を思い出させてくれる。これは、
ブッシュ政権の致命傷になる可能性もありますね。
リークされた側の元ガボン大使は「イラク攻撃反対」の立場だった
ということだから、事件が大きくクローズアップされると、必然的
にイラク問題と直結してしまう。せっかく情報統制してきたものが、
いろいろと突かれはじめて、ボロも出てくるようになる。
何とかせねば、ということで余裕がなくなりつつあるのでしょうか
ねえ。
今日、たまたまCS放送を見てたら、ニュース特集でイラク問題を
やっていて、アメリカ兵に誤射されて死んだロイターの記者の話を
取り上げていた。概ねの主旨は、国際法廷でそのことを訴訟できな
いのかという動きがあったらしい。しかし、そこで意外な事実が判
明したというのだ。つまり、国際法廷では少なくとも1年間は、米
軍のいかなる行為も裁かない規約が成立しているという話である。
イラク国内における米兵の行動に関しては、アメリカの軍法会議だ
けが唯一の司法権だという意味である。
イラク国内で米兵によって殺された人は、「殺され損」でしかなく、
米兵は軍法に触れない限り、正当防衛さえ証明する必要もない。
「危険だと判断したから、砲撃した」と報告すればそれで済むわけ
だ。逆にイラク国民は、自国でありながら法的に護られているわけ
ではない。誤って米軍に殺されても、訴えることさえできない。ラ
ムズは、こんな状況を「イラクは解放されて自由になった」とのた
まわったし「民主化が進んでいる」と言ったのだ。
確かに、米軍にとってはその通りだね。自由この上ない。
まあ、いまさらアメリカに呆れて見せるのも大人げないが、このま
ま行くと、世界中がアメリカの滅亡を切望するようになるのは、時
間の問題かもしれない。
これは メッセージ 27280 (masajuly2001 さん)への返信です.
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