気になる言葉
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/21 12:03 投稿番号: [27197 / 118550]
今日は雨。何か久しぶりにノンビリしている一日だ。
この間イラク関係の英文を読んでいて、気になる言葉がある。日本語では「恥をかかせること」とか「屈辱」とか訳されているhumiliationだ。これが、アメリカ人とイラクの人に両方に登場する。たとえば以前に紹介した米軍家族なんかによる「Bring Them Home Now!」(26902)の運動趣意書では、次のような使われ方をしている。
Not one more troop psychologically damaged by the act of terrifying, humiliating, injuring or killing innocent people.
(無実の人を怖がらせたり、辱めたり、あるいは殺傷したりする行為によって、これ以上兵士に心理的な傷を負わせてはならない。)
また、「バグダッドは燃えている」のRiverbendさんは、米兵の家宅捜索について記した9月19日付けの日記で次のように書いている。
All you have to do is stifle your feelings of humiliation, anger and resentment at having foreign troops from an occupying army search your home.
(占領軍の外国兵が家宅捜索にきたときに、あなたがしなければならないことは、彼らの行為に対する屈辱や怒り、憤りの感情を押し殺すこと、これに尽きる。)
そんなに頻繁に出てくる言葉ではないのだけれど、何か日本人の俺にはすごく新鮮というか、なつかしく感じられた。「屈辱」なんて、昔々歴史の教科書で見たような、ってな感じだ。そして、占領してる側と占領されている側の両方が使っていることも、何か感慨深い。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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