>>拉致連絡会
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/07 03:11 投稿番号: [27057 / 118550]
>>
「政府に拉致を認めさせる」ことと「政府に一任する」ことの間には、かなりの論理的な開きを感じる訳です。
>>
これは、国内問題と国際問題の二つがごっちゃになっているからじゃないですか。
>「政府に拉致を認めさせる」は国内法の問題です。拉致の事実が証明されない、というへんな理屈で突っぱねてきたのを、いろんな状況証拠を突きつけて、政府に認めさせた。
認めた政府は、日本の国内法に従って、救出する義務があるんですね。憲法の生命と財産の安全を計る義務です。これを守って政府は交渉の道を探っているということになって訳です。
>「政府に一任する」は、国際問題に関してです。国際問題の交渉は政府でないとできない。それで、拉致被害者の家族の意を汲んで国際社会のルールを使って交渉に当たってくれると一応約束している政府に任せるということなんですね。
まどろっこしいのは、北朝鮮とまだ直接交渉する窓口ができていないことなんですね。
話し合いは、拉致被害者だけではできません。なんの見返りもなしに相手を動かすことはできない。条件を提示することになりますが、もともと、拉致被害者の家族が負担できるような桁の金額じゃない。国の金を使うことになります。また、武力行使にしても、個人でできるこじゃない。自衛隊などは、政府でないと動きません。それで一任なんですよ。
>>
現実に「拉致した」という発言があったにもかかわらず、苦労をして認めさせなければならないほどの政府に一任するというのは、どうも理解できないんですよ
>>
「苦労をして認めさせなければならないほどの政府」には、本当に怒りも深い言い尽くせない悲しみも拉致被害者の家族にもあると思う。
しかし、逆に考えてみたらどうでしょう。何故、苦労して認めさせたか。それは、政府に認めさせて交渉の道を探って貰う他はないからです。また、政府にはその義務があるからです。そして、交渉に行くときは、政府に意を汲んでもらって一任しないと、政府も交渉ができないからです。
ここのところは、不思議と言われるように、とんでもないことが横たわっています。「苦労をして認めさせなければならないほどの政府」というのは、すでに、国民を裏切っています。拉致被害を知らない訳はないからです。それだけの傍証がありますからね。それでなくても、これだけのことが国民の間で起きているのに気づかなかったら、それ自体がすでに大きな責任問題です。だから、この問題が政府に怪我人がでるんですね。政府の裏切りが明らかになったら、政府が断罪されて持たない。屈折した姿を見せる原因です。そして、それは、現政府だけの責任とも言えない。政府を見守り、助け、監視する義務が国民にもありますからね。そんな政府を選んだのは国民なんだわ。そして、第二次世界大戦の敗戦国という悲哀まで味わっている…。戦争の罪深さ…。
拉致被害者とその家族の怒り、悲しみは深いですよ。見守る国民の悲しみ、怒りも深い。こんな国際政治の実態にも、深い悲しみと絶望がある…。でも今は…。
耐えがたき耐え、忍び難きを忍び、政府に一任するしかない。そして、その政府の動きをを多くの国民に監視して貰うしかない。それが拉致被害者家族の思いでしょうね。必死で訴え続けていられるじゃありませんか。長い長い、孤独と絶望を道連れに闘ってきてもなお、この状態なんですね。
弱肉強食だけがすべてか。日本の政治も変えないといけない、国際政治も変えていかないといけない。これだけが確かなんですけど…。イラク攻撃を見るときも、悲しみは消えないですよ。この不可解な溝…。拉致被害者の方々は、世界を変えて行っているのかも知れないですね。
それにしても、国際政治の荒波のなかでは、個人の運命、個人の力など本当に小さいですね。国家権力の前でも…。権力というのは強いですよ、やはり…。すべてが理想論になってしまう。
「政府に拉致を認めさせる」ことと「政府に一任する」ことの間には、かなりの論理的な開きを感じる訳です。
>>
これは、国内問題と国際問題の二つがごっちゃになっているからじゃないですか。
>「政府に拉致を認めさせる」は国内法の問題です。拉致の事実が証明されない、というへんな理屈で突っぱねてきたのを、いろんな状況証拠を突きつけて、政府に認めさせた。
認めた政府は、日本の国内法に従って、救出する義務があるんですね。憲法の生命と財産の安全を計る義務です。これを守って政府は交渉の道を探っているということになって訳です。
>「政府に一任する」は、国際問題に関してです。国際問題の交渉は政府でないとできない。それで、拉致被害者の家族の意を汲んで国際社会のルールを使って交渉に当たってくれると一応約束している政府に任せるということなんですね。
まどろっこしいのは、北朝鮮とまだ直接交渉する窓口ができていないことなんですね。
話し合いは、拉致被害者だけではできません。なんの見返りもなしに相手を動かすことはできない。条件を提示することになりますが、もともと、拉致被害者の家族が負担できるような桁の金額じゃない。国の金を使うことになります。また、武力行使にしても、個人でできるこじゃない。自衛隊などは、政府でないと動きません。それで一任なんですよ。
>>
現実に「拉致した」という発言があったにもかかわらず、苦労をして認めさせなければならないほどの政府に一任するというのは、どうも理解できないんですよ
>>
「苦労をして認めさせなければならないほどの政府」には、本当に怒りも深い言い尽くせない悲しみも拉致被害者の家族にもあると思う。
しかし、逆に考えてみたらどうでしょう。何故、苦労して認めさせたか。それは、政府に認めさせて交渉の道を探って貰う他はないからです。また、政府にはその義務があるからです。そして、交渉に行くときは、政府に意を汲んでもらって一任しないと、政府も交渉ができないからです。
ここのところは、不思議と言われるように、とんでもないことが横たわっています。「苦労をして認めさせなければならないほどの政府」というのは、すでに、国民を裏切っています。拉致被害を知らない訳はないからです。それだけの傍証がありますからね。それでなくても、これだけのことが国民の間で起きているのに気づかなかったら、それ自体がすでに大きな責任問題です。だから、この問題が政府に怪我人がでるんですね。政府の裏切りが明らかになったら、政府が断罪されて持たない。屈折した姿を見せる原因です。そして、それは、現政府だけの責任とも言えない。政府を見守り、助け、監視する義務が国民にもありますからね。そんな政府を選んだのは国民なんだわ。そして、第二次世界大戦の敗戦国という悲哀まで味わっている…。戦争の罪深さ…。
拉致被害者とその家族の怒り、悲しみは深いですよ。見守る国民の悲しみ、怒りも深い。こんな国際政治の実態にも、深い悲しみと絶望がある…。でも今は…。
耐えがたき耐え、忍び難きを忍び、政府に一任するしかない。そして、その政府の動きをを多くの国民に監視して貰うしかない。それが拉致被害者家族の思いでしょうね。必死で訴え続けていられるじゃありませんか。長い長い、孤独と絶望を道連れに闘ってきてもなお、この状態なんですね。
弱肉強食だけがすべてか。日本の政治も変えないといけない、国際政治も変えていかないといけない。これだけが確かなんですけど…。イラク攻撃を見るときも、悲しみは消えないですよ。この不可解な溝…。拉致被害者の方々は、世界を変えて行っているのかも知れないですね。
それにしても、国際政治の荒波のなかでは、個人の運命、個人の力など本当に小さいですね。国家権力の前でも…。権力というのは強いですよ、やはり…。すべてが理想論になってしまう。
これは メッセージ 27054 (masajuly2001 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/27057.html