6ケ国協議の意味
投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/08/30 23:27 投稿番号: [26986 / 118550]
>>
アメリカと日本政府は目的を果たせたんじゃないでしょうか。つまり、拉致問題に触れたことだけで十分なんですよ。
>>
賛成なんですね。日本については上手く目的を果たせたかどうか分からないですけど、アメリカはしっかり、目的を果たしたのではないですか。
アメリカの狙いはあくまで中国です。
9.11 同時多発テロ → アフガン攻撃 (さながら武器の実験場でしたね。在庫処理の感じも同時に。肝心のタリバン、アルカイダのビンラディンなど行方不明のまま捕捉できず) → 悪の枢軸発言(イラク、北朝鮮)→ イラク攻撃 → ハイテク兵器の威力を見せつける…。
これで、中国がアメリカと全面対決する意思は消しとんだんじゃないですか。中国国内の全面対決も辞さずという勢力もさすがに後退でしょう。中国陣営につく国も激減ないしは消滅でしょう。
結果は、北朝鮮の処理を中国に背負わせる。アメリカはもう、朝鮮半島を直接コントロールするのはどうでもいいのでは…。
中国との緊張関係も緩んだ。まず、正面からは対決してこない。米ソの対決もない。ならば、朝鮮半島も中国にある程度の裁量権を持たせても、中国に押しつけたい。
北もレージムチェンジをしてくれれば、後の政権も中国の裁量でいい。核だけ取り除いてくれれば…。
議長国になった中国は、もう、北朝鮮側には正面からはなれない。朝鮮半島問題の負担を見事に中国に押しつけた感じがありますね。もう米中は対等ではない。見事に中国の力を落とすことに成功ですね。
戦争の目的に経済的利益が隠れていないことはまずない。アメリカの次ぎの狙いは、東アジアの食糧市場じゃないですか。
食糧事情、人口問題などが潜在している地域ですね。バイオなどの技術の市場ですね。ここの覇権を握ったらバイオ技術のローヤリティだけも大変な経済規模です。
それには中国の進出が一番の脅威でしょう。覇権を先に取られる危険もある。今の内に力を削いで置きたい。悪臭を放つ二つの独裁国家、イラクと北朝鮮を見事に利用したのではないですか。(イラクは東アジアだけではない他の目的も重複していますが)。
masajuly2001さんが指摘するように、東アジアの統治は外様のような状態にした中国に治めさせたい。もろもろの負担もさせたい。その布石を置く目的は6ケ国協議で果たしたように見えますね。
中国も部外者の顔をして逃げられない立場になった。北朝鮮問題の処理から逃げられないでしょう。
細かい技術的な進路は、中国の胸の内ですけど、援助を打ち切り、国境に難民の門戸を開くなどを切り札にレジームチェンジを迫ることもできる。
また、安保理行きをほのめかして、レジームチェンジを計ることも可能でしょう。
一方、日本に対しては、北の脅威を吹き掛けてきましたね。核は持っているとか、開発を始めているとか…。現実には、どうみても、日本にミサイルを打ち込める実力などないのに…。日本は改憲とか、核武装とかの議論が起きる扉を開けられてしまった訳です。自主防衛力の話しにしても核武装にしても、米国にお金の流れる話しです。
今後の6ケ国協議など開けても開けなくても、どうでもいいじゃないですか。
嫌ならいいですよ、でお終いにできますね。
日本は金政権が崩壊すれば、拉致問題は全面解決も可能でしょう。だが、後の経済復興などの負担問題では、どんな目にあうのか。米の一大軍事強国状態の下では、どの程度の選択肢があるのでしょうね。
イラクが米の思惑どおり運んでいるとは思われない。短期的な軍事では勝つでしょう、だが、その後に混乱が待っている可能性が高いという読みは当たり始めているように見えます。アラブというか中東は読めない地域です。混乱はイラクだけには留まらないかも知れない。だいたい、中東というかイスラム圏というのは、国境の概念すら違うのではないか、と思われる出来ごともしばしば…。もともと、砂漠の民ですから、くっきり線引きして囲い込んだ国境とう概念は希薄なのかも知れません。
イラクの戦後復興の混乱は、日本に迷いを与えもし、また、選択肢が拡がって米にべったりばかりではない、国連寄りなどの選択肢も与えてくれているのかも知れないですね。
となると、アメリカの総合的な実力をどう読むか。軍事力だけでは、一大強国、世界支配の野望は実現しないでしょう。そのあたりの実力はありや、なしやで、日本の政権一つがどれがいいかになってきますね。
どんな強国も武力行使を繰り返せば、国力は落ちて行くのじゃないですか。そして肝心の信望ですけど…。そのどちらかが欠けるなら、米にべったりの安全は長持ちしませんね。自由の制約は相当、受けることになるでしょうし。
アメリカと日本政府は目的を果たせたんじゃないでしょうか。つまり、拉致問題に触れたことだけで十分なんですよ。
>>
賛成なんですね。日本については上手く目的を果たせたかどうか分からないですけど、アメリカはしっかり、目的を果たしたのではないですか。
アメリカの狙いはあくまで中国です。
9.11 同時多発テロ → アフガン攻撃 (さながら武器の実験場でしたね。在庫処理の感じも同時に。肝心のタリバン、アルカイダのビンラディンなど行方不明のまま捕捉できず) → 悪の枢軸発言(イラク、北朝鮮)→ イラク攻撃 → ハイテク兵器の威力を見せつける…。
これで、中国がアメリカと全面対決する意思は消しとんだんじゃないですか。中国国内の全面対決も辞さずという勢力もさすがに後退でしょう。中国陣営につく国も激減ないしは消滅でしょう。
結果は、北朝鮮の処理を中国に背負わせる。アメリカはもう、朝鮮半島を直接コントロールするのはどうでもいいのでは…。
中国との緊張関係も緩んだ。まず、正面からは対決してこない。米ソの対決もない。ならば、朝鮮半島も中国にある程度の裁量権を持たせても、中国に押しつけたい。
北もレージムチェンジをしてくれれば、後の政権も中国の裁量でいい。核だけ取り除いてくれれば…。
議長国になった中国は、もう、北朝鮮側には正面からはなれない。朝鮮半島問題の負担を見事に中国に押しつけた感じがありますね。もう米中は対等ではない。見事に中国の力を落とすことに成功ですね。
戦争の目的に経済的利益が隠れていないことはまずない。アメリカの次ぎの狙いは、東アジアの食糧市場じゃないですか。
食糧事情、人口問題などが潜在している地域ですね。バイオなどの技術の市場ですね。ここの覇権を握ったらバイオ技術のローヤリティだけも大変な経済規模です。
それには中国の進出が一番の脅威でしょう。覇権を先に取られる危険もある。今の内に力を削いで置きたい。悪臭を放つ二つの独裁国家、イラクと北朝鮮を見事に利用したのではないですか。(イラクは東アジアだけではない他の目的も重複していますが)。
masajuly2001さんが指摘するように、東アジアの統治は外様のような状態にした中国に治めさせたい。もろもろの負担もさせたい。その布石を置く目的は6ケ国協議で果たしたように見えますね。
中国も部外者の顔をして逃げられない立場になった。北朝鮮問題の処理から逃げられないでしょう。
細かい技術的な進路は、中国の胸の内ですけど、援助を打ち切り、国境に難民の門戸を開くなどを切り札にレジームチェンジを迫ることもできる。
また、安保理行きをほのめかして、レジームチェンジを計ることも可能でしょう。
一方、日本に対しては、北の脅威を吹き掛けてきましたね。核は持っているとか、開発を始めているとか…。現実には、どうみても、日本にミサイルを打ち込める実力などないのに…。日本は改憲とか、核武装とかの議論が起きる扉を開けられてしまった訳です。自主防衛力の話しにしても核武装にしても、米国にお金の流れる話しです。
今後の6ケ国協議など開けても開けなくても、どうでもいいじゃないですか。
嫌ならいいですよ、でお終いにできますね。
日本は金政権が崩壊すれば、拉致問題は全面解決も可能でしょう。だが、後の経済復興などの負担問題では、どんな目にあうのか。米の一大軍事強国状態の下では、どの程度の選択肢があるのでしょうね。
イラクが米の思惑どおり運んでいるとは思われない。短期的な軍事では勝つでしょう、だが、その後に混乱が待っている可能性が高いという読みは当たり始めているように見えます。アラブというか中東は読めない地域です。混乱はイラクだけには留まらないかも知れない。だいたい、中東というかイスラム圏というのは、国境の概念すら違うのではないか、と思われる出来ごともしばしば…。もともと、砂漠の民ですから、くっきり線引きして囲い込んだ国境とう概念は希薄なのかも知れません。
イラクの戦後復興の混乱は、日本に迷いを与えもし、また、選択肢が拡がって米にべったりばかりではない、国連寄りなどの選択肢も与えてくれているのかも知れないですね。
となると、アメリカの総合的な実力をどう読むか。軍事力だけでは、一大強国、世界支配の野望は実現しないでしょう。そのあたりの実力はありや、なしやで、日本の政権一つがどれがいいかになってきますね。
どんな強国も武力行使を繰り返せば、国力は落ちて行くのじゃないですか。そして肝心の信望ですけど…。そのどちらかが欠けるなら、米にべったりの安全は長持ちしませんね。自由の制約は相当、受けることになるでしょうし。
これは メッセージ 26982 (masajuly2001 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/26986.html