対イラク武力行使

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戦後日本の真の敗北

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/07/20 07:00 投稿番号: [26833 / 118550]
みなさん、おはよう。
この「対イラク武力行使」というトピに投稿を続けながら、俺は長年抱いてきたもう一つの大きな疑問に対する答えにやっとたどり着けたようだ。その疑問とは「戦後日本とは何であったのか」というものだ。俺にとって戦後日本は「自衛隊は軍隊じゃない」という理解不能な理屈がまかり通る、まさに摩訶不思議な社会だった。

現在のイラク情勢を踏まえると、イラクの人々が米国製民主憲法を受け入れることはまずないだろう。米国製憲法が受け入れられるとすれば、米国の傀儡が主導権を握り、インチキをやった場合だけだ。彼らには国家の最高法規である憲法ぐらい自分たちの手でつくれるという自負があるはずだ。

翻って日本の場合はどうであったのか。日本国憲法が米国製憲法であることは周知の事実だ。これは誰も否定できないだろう。憲法を擁護する人は、自分たちがつくった憲法じゃなくても長年の時間をかけて根付いている、とよく言う。ふざけたことを言うんじゃないよ。日本国憲法は、自衛隊の問題ばかりでなく、その他の分野でも形骸化し建前になっているんだ。

日本は軍事的に敗北したばかりでない。他国のつくった憲法を受け入れたという点で精神的にも敗北したのだ(これは戦後日本を非難しているのではない!紛れもない事実を言っているだけだ)。自民党政治家の先祖返りや米国追従、憲法擁護論者の口にする虚しい意見は、この点から説明されるべきだろう。自尊心まで奪われた人間は、自分の中によってたつべき基盤がないのだ。何十年経っても事実を事実として受け入れられなほどに卑屈なのだ。

俺は別に民族主義者じゃない。しかし、海外に出てみると、明らかに他の国の人たちや民族と違う日本人としての自分を発見するのだ。それは、同様に海外に出た多くの人が口にすることだ。そろそれ米国とは距離を置いて、俺たち自身が世界の中での日本、日本人とは、また将来どうすればいいのかを考える時期なんじゃないだろうか。少なくとも俺が欲する日本人としての誇りは、経済的な成功や米国追従、先祖返り、憲法擁護で得られるものじゃない。
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