$と軍事力
投稿者: yousunwai 投稿日時: 2003/06/27 18:46 投稿番号: [26677 / 118550]
アメリカは、世界最大の貿易赤字国です。貿易赤字国というのは、世界にとっては、簡単に言うなら、商品を買ってくれるお得意さんを意味します。浪費家という意味合いもありますが、それでも、アメリカ以外の国は、そうした浪費家のおかげで成り立っているのも現実です。現在のアメリカが問題とされているのは、この浪費家が、自分の収入以上の生活を維持しようとしたところに、軍事力があったということです。しかも、世界中の多くの国がこのアメリカの浪費政策にどっぷりと浸ってしまって抜け出せなくなっているということです。(ちなみにちょっと前のクリントン政権では、世界中の資金をアメリカに呼び込んで$の価値を維持するとともに、ハイテク産業の株価を上昇させて、一時しのぎをしましたが、もう、この手は、しばらく使えないでしょう。)
ところで、「アメリカの軍事力さえなくなれば、世界は平和になるじゃん?」という考え方があるようです。たしかにそうなれば、一時的な平和は訪れるかもしれません。そして、仮にそういう勢力の考えが主流になって、アメリカが世界への軍事力の関与をなくしたとしましょう。そうなると、今度は、世界へ影響を与えられないような軍事力の弱くなったアメリカの通貨など、世界中はいらなくなります。そして、$は、急激に落下して行くでしょう。そんな状況では、アメリカは世界中から物を買うことができなくなりますから、世界中で、少なくとも一時的に、さらなる経済不況が起きる可能性が出てくるでしょう。結果的には、アメリカとそれ以外の国の仕事は、もっと減ることになりますから、世界中は、市場の確保(仕事の確保)のために、自国の軍事力の増強に努めるようになる可能性があります。これが、大戦への通過点となってしまう種類のブロック経済というものになる可能性があります。(ちなみに大戦にはなりにくく利点も多いという種類のブロック経済というのもあります。)
良い悪いはともかくも、アメリカの軍事力は世界経済を支えています。そして、悪いことに、$を皆に欲がらせるために、軍事力の行使をすることになります。日本などのようなところでは、主婦の方でしたらご主人の月給が出ること、それから彼氏・彼女と楽しく週末を過ごせるのも、アメリカの軍事力とその行使が果たすところが少なからずあるということでもあります。
皮肉なことですが、近年、$の低下も著しくなってきましたので、アメリカがやる(世界大戦ではないという意味での)戦争を容認しなくては$の低下が避けられず、世界や世界経済が成り立たないという可能性が出てきています。しかし、それに、よりかかっている平和主義の人達から、アメリカは批難されているわけでもあります。たしかに、アメリカは自分のために戦争をやっているのですから、批難されるのは仕方ないにしても、アメリカによりかかりながら、アメリカを批難するなら、代替案とその代替案へ移行する具対案ぐらいあっても良いのかな〜とは思うことがあります。
ところで、「アメリカの軍事力さえなくなれば、世界は平和になるじゃん?」という考え方があるようです。たしかにそうなれば、一時的な平和は訪れるかもしれません。そして、仮にそういう勢力の考えが主流になって、アメリカが世界への軍事力の関与をなくしたとしましょう。そうなると、今度は、世界へ影響を与えられないような軍事力の弱くなったアメリカの通貨など、世界中はいらなくなります。そして、$は、急激に落下して行くでしょう。そんな状況では、アメリカは世界中から物を買うことができなくなりますから、世界中で、少なくとも一時的に、さらなる経済不況が起きる可能性が出てくるでしょう。結果的には、アメリカとそれ以外の国の仕事は、もっと減ることになりますから、世界中は、市場の確保(仕事の確保)のために、自国の軍事力の増強に努めるようになる可能性があります。これが、大戦への通過点となってしまう種類のブロック経済というものになる可能性があります。(ちなみに大戦にはなりにくく利点も多いという種類のブロック経済というのもあります。)
良い悪いはともかくも、アメリカの軍事力は世界経済を支えています。そして、悪いことに、$を皆に欲がらせるために、軍事力の行使をすることになります。日本などのようなところでは、主婦の方でしたらご主人の月給が出ること、それから彼氏・彼女と楽しく週末を過ごせるのも、アメリカの軍事力とその行使が果たすところが少なからずあるということでもあります。
皮肉なことですが、近年、$の低下も著しくなってきましたので、アメリカがやる(世界大戦ではないという意味での)戦争を容認しなくては$の低下が避けられず、世界や世界経済が成り立たないという可能性が出てきています。しかし、それに、よりかかっている平和主義の人達から、アメリカは批難されているわけでもあります。たしかに、アメリカは自分のために戦争をやっているのですから、批難されるのは仕方ないにしても、アメリカによりかかりながら、アメリカを批難するなら、代替案とその代替案へ移行する具対案ぐらいあっても良いのかな〜とは思うことがあります。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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