北朝鮮核開発
投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/04/29 21:47 投稿番号: [26054 / 118550]
原水協のHP「北朝鮮の核開発」によると、ノドン、テポドンでなく、もっと射程の短いスカッドミサイルでも韓国は火の海にできるようです。
それから、ノドンはパトリオットミサイル(PAC2)では撃ち落とせないとも…
原水協のHP「北朝鮮の核開発」
http://www.gensuikin.org/nw/n_korea-.htm
北朝鮮のミサイルの脅威の評価
(2003年2月5日)
デイビッド・ライト
UCS(憂慮する科学者同盟)世界安全保障プログラム共同ディレクター/上級科学者
MIT安全保障プログラム調査科学者
米国では、北朝鮮の弾道ミサイル計画について、そして、米国の領土や同盟国を脅かすその能力について、相当心配されている。北朝鮮は、1980年代半ば以来−−おそらくは、相当の外国の援助を得て、一連の弾道ミサイルを開発、生産し、その射程を延ばしてきている。現在、韓国と日本の全土に届く射程のミサイルを配備しており、さらに長い射程のミサイルを開発中である。また、他の国にミサイル技術を−−それに完成したミサイルそのものをも−−移転してきたことが知られている。
北朝鮮の軍事的能力に関する評価・分析において、北朝鮮は長距離核ミサイルを所有しているとか、急速にそれを獲得しようとしているとかされていることが多いが、これは真実ではない。
北朝鮮は、射程の短い種類のスカッド・ミサイルを保有している。500キログラムの搭載物を載せた場合、射程500−600キロメートル程度のもので、これらについては十分に実験が行われている。これらのミサイルは、すべて、核・生物・化学兵器の弾頭を載せて韓国に届くことができる。北朝鮮がミサイル用にそのような弾頭を開発したとしてのことである。北朝鮮は、これらのミサイルを多数、他の国々に売却してきた。
現在北朝鮮が配備している射程のもっとも長いミサイルは、ノドンである。ノドンの射程は、搭載物の重量が約700キログラムの場合、1300キロメートルと推定されている。このようなミサイルは、日本全土を標的にすることができる。北朝鮮がノドンの実験をしたのは、一回だけと見られている。1993年5月のことである。その他、パキスタンが、ガウリの実験情報を提供したかもしれない。ガウリは、主として、あるいは全面的に、北朝鮮の技術からなると見られている。また、北朝鮮は、1998年に発射したテポドン1の第1段階としてノドンの改良型を使ったと考えられている(1)。ノドンは、スカッドより大きくて強力なエンジンを使っている。このエンジンは、外国の援助を得て開発されたと考えられているが、北朝鮮が開発しているさらに長い射程のミサイルにも使われていると見られている。
ノドンよりも長い射程のミサイルの唯一の実験は、1998年8月に行われたものである。小さな衛星を軌道に乗せようと、3段階式のテポドン1が発射されたが、これは、成功しなかった。ミサイルの第3段階が失敗したためである。しかし、この実験は、北朝鮮が多段階式のミサイルを発射する能力を持っていることを、そして、固体燃料技術を持っていることを示した(固体燃料は、第3段階で使われた)。しかし、このミサイルは、さらに実験をしなければ実用レベルにあるとみなすことはできない。
…(以下略)
それから、ノドンはパトリオットミサイル(PAC2)では撃ち落とせないとも…
原水協のHP「北朝鮮の核開発」
http://www.gensuikin.org/nw/n_korea-.htm
北朝鮮のミサイルの脅威の評価
(2003年2月5日)
デイビッド・ライト
UCS(憂慮する科学者同盟)世界安全保障プログラム共同ディレクター/上級科学者
MIT安全保障プログラム調査科学者
米国では、北朝鮮の弾道ミサイル計画について、そして、米国の領土や同盟国を脅かすその能力について、相当心配されている。北朝鮮は、1980年代半ば以来−−おそらくは、相当の外国の援助を得て、一連の弾道ミサイルを開発、生産し、その射程を延ばしてきている。現在、韓国と日本の全土に届く射程のミサイルを配備しており、さらに長い射程のミサイルを開発中である。また、他の国にミサイル技術を−−それに完成したミサイルそのものをも−−移転してきたことが知られている。
北朝鮮の軍事的能力に関する評価・分析において、北朝鮮は長距離核ミサイルを所有しているとか、急速にそれを獲得しようとしているとかされていることが多いが、これは真実ではない。
北朝鮮は、射程の短い種類のスカッド・ミサイルを保有している。500キログラムの搭載物を載せた場合、射程500−600キロメートル程度のもので、これらについては十分に実験が行われている。これらのミサイルは、すべて、核・生物・化学兵器の弾頭を載せて韓国に届くことができる。北朝鮮がミサイル用にそのような弾頭を開発したとしてのことである。北朝鮮は、これらのミサイルを多数、他の国々に売却してきた。
現在北朝鮮が配備している射程のもっとも長いミサイルは、ノドンである。ノドンの射程は、搭載物の重量が約700キログラムの場合、1300キロメートルと推定されている。このようなミサイルは、日本全土を標的にすることができる。北朝鮮がノドンの実験をしたのは、一回だけと見られている。1993年5月のことである。その他、パキスタンが、ガウリの実験情報を提供したかもしれない。ガウリは、主として、あるいは全面的に、北朝鮮の技術からなると見られている。また、北朝鮮は、1998年に発射したテポドン1の第1段階としてノドンの改良型を使ったと考えられている(1)。ノドンは、スカッドより大きくて強力なエンジンを使っている。このエンジンは、外国の援助を得て開発されたと考えられているが、北朝鮮が開発しているさらに長い射程のミサイルにも使われていると見られている。
ノドンよりも長い射程のミサイルの唯一の実験は、1998年8月に行われたものである。小さな衛星を軌道に乗せようと、3段階式のテポドン1が発射されたが、これは、成功しなかった。ミサイルの第3段階が失敗したためである。しかし、この実験は、北朝鮮が多段階式のミサイルを発射する能力を持っていることを、そして、固体燃料技術を持っていることを示した(固体燃料は、第3段階で使われた)。しかし、このミサイルは、さらに実験をしなければ実用レベルにあるとみなすことはできない。
…(以下略)
これは メッセージ 26049 (you1770 さん)への返信です.
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