立派な理屈の不気味な戦争
投稿者: godsfistf 投稿日時: 2003/04/20 08:18 投稿番号: [25378 / 118550]
私は戦争は理屈が大事だと思っています。思ってはいるのですが、どんなに立派な理屈を並べられても本物の戦場を知らない人に戦争を決断して欲しくないという思いが強いのです。パウエルのように実戦を経験した人は簡単に戦争を決断しません。戦場の経験の無いブッシュやネオコン連中が安易に戦争を始めてしまったのではないかという気持ちを消せません。
実際に生身の人間の体が吹き飛び、子供の手足がちぎれ、脳が飛び散る本物の戦場を経験した上で、それでも戦争が必要だと主張するのなら、それなりに受け入れられるかも知れませんが、マスコミの検閲も厳しく悲惨な戦場の様子が報じられることはありません。あまりにもキレイな戦争で、人命を奪うという事実への畏れの気持ちが薄いのがどうにも不気味なのです。まさか異民族だから殺人の罪悪感が薄いというようなことはないと思いたいのですが。
戦争に行ったことのある人でなければ合衆国大統領、あるいは国防長官になれない仕組みになっていればいいのにと痛切に思います。英国王族は戦争になれば従軍する義務があります。米国はあれだけ頻繁に戦争をしているのに、エスタブリッシュメントの殆どが従軍経験がないというのは異常です。金持ちの偉い人は机の上でキレイな戦争をやるだけで、実際に戦場に行くのは貧乏人ばかりという現在の米国の状況は絶対間違っています。
これは メッセージ 25368 (sitote27 さん)への返信です.
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