>投稿制限かかってた(笑
投稿者: Chemic 投稿日時: 2003/04/11 02:33 投稿番号: [23783 / 118550]
レスが遅くなりました。
>もちろんBCといった大量破壊兵器を持とうとする意志がないからです。
なぜ、イラクが大量破壊兵器を持つ意思があるだけでアメリカが攻撃できるのですか?アメリカ自身も、そしてイラク以外の国も持っていますよ。国連決議に違反しているイスラエルですらその疑いがある。まして、イラクは国連の査察に応じていて、国連自身・そして多くの国がその状況の継続を期待していた。そのタイミングでアメリカがイラクに攻撃を仕掛ける正当性はないのでは?
>その時点でフセインに武器を渡し、ホメイニに対抗させたのは正しかった。
で、それがどうしたのですか?
だから、要はかつてはアメリカにとって都合が良かったから支援した、都合が悪くなったから攻撃した訳ですよね?
「フセインを”すぐに”潰さないと中東の不安定要因になる」というのは、アメリカ政府の見方であって、国連や国際世論とは異なる見解でした。自国(とごくわずかな国の支持)の見解だけで判断して、他地域に攻撃を仕掛けることは独善・我侭・侵略ではないですか?まして、それでその地域の人々を殺すことが正当化される理由があるのでしょうか?
あと蛇足ながら加えておきます。
当時のイランはホメイニ師の独裁国家とおっしゃいますが、それはアメリカの立場から見た歪曲した見方で、その政権の確立経緯を第3者的に見れば、独裁政権を民主蜂起で倒してイラン国民が自主的に選んだ国家元首(に近い存在)がホメイニ師です。民主的なプロセスで元首が選ばれた国家が中東を不安に陥れるというのも、これまたアメリカの見解ですよね。
つまり、国連決議に違反して弾圧・虐殺を行う国が大量破壊兵器保持の疑いがあったから戦争をした訳ではありません。それならイラクより前にイスラエルを解決する必要がある。
まして、独裁国家だったから民主化を進めるために戦争をした訳でもありません。民主化を拒否する多くの国とアメリカは好を通じている。
単に、アメリカにとって都合の悪い存在だったから戦争をしたのです。
これは メッセージ 23661 (iraq_monndai さん)への返信です.
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