対イラク武力行使

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喜んでみせること

投稿者: nyonta00 投稿日時: 2003/04/10 20:53 投稿番号: [23504 / 118550]
記者会見で、どこかのメディアが、「Americans, we love you!」
とイラク人は言っているようだが、それはアメリカ人を好きだから
だと思うか、それとも恐れているからだと思うか?また、好きだと
したら、その愛は続くと思うか?という質問をしていましたね。私
も聞きたかったことを、代弁してくれた感じでした。

戦勝者が入城するときに、歓迎の意を表すというのは、一般市民と
して生き残るための最低限のことで、それが抑圧者であっても、表
面上はそのように見えることでしょう。現象面的には、解放者が来
ても抑圧者が来ても同じだと思います。(今回は、おそらく前者な
のでしょうが。)ブルックス准将は、うまく切り返していました
ね。

まだ終わったわけではありませんが、一方では今回の戦争の経緯な
どについても、もう一度しっかり吟味する必要があると思います。
これがアメリカだから良いので、かつてのソ連や、はたまたナチス
だったりしたらぞっとします。結局、今回の構図を記号で表すなら
ば、

(1) A国は、A国の基準・価値観から見て B国のことを犯罪的と考え
た。
(2) したがって、B国を攻め滅ぼし、B国民を解放しなければならな
いと考えた。
(3) そこで、適当にCという理由をつけて、攻撃を正当化し、攻撃
を開始した。
(4) 圧倒的な軍事力を持っていたので、程なくA国はB国を平定し
た。
(5) ちなみに、Cは存在しなかったが、そのことはあまり語られる
ことは無かった。

今回は、
A:=U.S.A
B:=Iraq
C:=大量破壊兵器
ですね。

これを、
A:=ソ連
B:=ハンガリー
C:=資本主義的頽廃
とすると、ハンガリー動乱ですな。

ポーランドも似たようなものでしょう。
内心、歯噛みしながらも、彼らは、ソ連に歓迎の意を示したわけで
す。

ポーランド小話を一つ。

ブレジネフがワルシャワを訪問したときに、みな「ようこそ兄弟
!」と歓迎した。
ブレジネフは感激して、「本当に兄弟と思ってくれるのか?」とた
ずねた。
答えは、「もちろん!友人は選べるが、兄弟は選べない。」
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