ちょっとまじめに今回の日本政府
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/04/10 20:21 投稿番号: [23487 / 118550]
ちょっと真面目に今回の日本政府の対応というか、小泉さんの対応に関する俺の意見です。ちょっと長いけど、読んでね。
俺は、今回の日本政府の対応は最悪の部類だと思っています。小泉さんのあの「言っちゃった」で日本は大変な機会を失ったのではないでしょうか。このことは、日本が現在も、また今後もどういう国であるべきかということと関係しています。俺は、日本という国は良い製品を作り、世界の人たちに喜んで買ってもらって、自分たちの生活を成り立たせるのがベストだと思っています。日本という土地に暮らす人たちの思いやりとか細かいところへのこだわりというのは、そういう方向にぴったりなんですね。そして、俺はそのことを誇りに思っています。欧米人なんかでも、日本で暮らして日本を好きになった人たちはだんだんそういう方向に向かうのを経験的に感じます。
でも、そういう形で生きていくためには、できる限り敵をつくるのは避ける、ということではないでしょうか。敵を作ると、商売がやりにくくなりますから。製品は買ってくれる人がいてなんぼ、買ってくれる人が多ければ多いほどいいですから。ところが、今回の小泉さんの米国支持の表明は敵を作ってしまったんですね。それは、yousunwaiさんもご承知の通りです。あのような形で米国支持を表明することで、米国の「先制攻撃」を支持したことになり、とうぜん、報道されているとおり、アラブの多くの人たちは何だ日本っていう国はということになっちゃうわけですよね。今回の武力行使が戦争と呼べるかどうか別にして、戦争は「破壊と復興」ではないでしょうか。破壊だけして放っておくわけにはいきませんから。だったら、憲法をたてに武力行使には賛成できないけど、復興(実際にはこれも戦争の一部)には協力するという選択肢でよかったんじゃないでしょうか。反対もしないし、賛成もしないという立場ですね。
もう一つ、独立した国として生きて行くには、できる限り特定の国に縛られないようにするということです。国家と会社では少し違いがあるかもしれませんが、特定の企業の下請けとしてだけやってきた会社を思い出してください。企業がこけたら、その下請けは当然こけるわけですね。商売をやる上で、特定のところにだけ頼らないというのは鉄則です。頼っている先がこけたら、どうすることもできないですから。これは、国にも当てはまるのではないでしょうか。
人間は年がら年中戦争をやっているわけではありません。国と国との平和の中での付き合いが始まれば、当然、単純に武力だけではないいろいろな付き合いが生じてくるわけですよね。そのとき、目先の戦争特需という「おこぼれ」さえもらえれば、後は何でもOKという国の人間ってどういうふうに見られるんですかね。それも世界最高水準の金持ち国の人間が。ブッシュ政権でさえ国内的には「ブッシュ・ドクトリン」を議会にかけて、今回の武力行使の法的な根拠を得ているわけですよ。それなのに、日本では何の法的な根拠や議論もなく、最高責任者が突然「米国支持」なんて言っちゃうわけですから。多分、米英から見ても信じられないいい加減さですよ。ご承知のように、欧米はほとんんど何から何まで契約ですから。
戦後復興でイラクに赴任する日本人は、どういうふうに迎えられるんですかね。joint20002さん、あなたが石油とかの関係の会社に在籍していると仮定して、イラクでイラクの人たちと働きたいですか。まず第一に、俺には「日本って国は世界からどうしようもない国だと思われているだろうな」という方が気になりますが・・・。
俺は、今回の日本政府の対応は最悪の部類だと思っています。小泉さんのあの「言っちゃった」で日本は大変な機会を失ったのではないでしょうか。このことは、日本が現在も、また今後もどういう国であるべきかということと関係しています。俺は、日本という国は良い製品を作り、世界の人たちに喜んで買ってもらって、自分たちの生活を成り立たせるのがベストだと思っています。日本という土地に暮らす人たちの思いやりとか細かいところへのこだわりというのは、そういう方向にぴったりなんですね。そして、俺はそのことを誇りに思っています。欧米人なんかでも、日本で暮らして日本を好きになった人たちはだんだんそういう方向に向かうのを経験的に感じます。
でも、そういう形で生きていくためには、できる限り敵をつくるのは避ける、ということではないでしょうか。敵を作ると、商売がやりにくくなりますから。製品は買ってくれる人がいてなんぼ、買ってくれる人が多ければ多いほどいいですから。ところが、今回の小泉さんの米国支持の表明は敵を作ってしまったんですね。それは、yousunwaiさんもご承知の通りです。あのような形で米国支持を表明することで、米国の「先制攻撃」を支持したことになり、とうぜん、報道されているとおり、アラブの多くの人たちは何だ日本っていう国はということになっちゃうわけですよね。今回の武力行使が戦争と呼べるかどうか別にして、戦争は「破壊と復興」ではないでしょうか。破壊だけして放っておくわけにはいきませんから。だったら、憲法をたてに武力行使には賛成できないけど、復興(実際にはこれも戦争の一部)には協力するという選択肢でよかったんじゃないでしょうか。反対もしないし、賛成もしないという立場ですね。
もう一つ、独立した国として生きて行くには、できる限り特定の国に縛られないようにするということです。国家と会社では少し違いがあるかもしれませんが、特定の企業の下請けとしてだけやってきた会社を思い出してください。企業がこけたら、その下請けは当然こけるわけですね。商売をやる上で、特定のところにだけ頼らないというのは鉄則です。頼っている先がこけたら、どうすることもできないですから。これは、国にも当てはまるのではないでしょうか。
人間は年がら年中戦争をやっているわけではありません。国と国との平和の中での付き合いが始まれば、当然、単純に武力だけではないいろいろな付き合いが生じてくるわけですよね。そのとき、目先の戦争特需という「おこぼれ」さえもらえれば、後は何でもOKという国の人間ってどういうふうに見られるんですかね。それも世界最高水準の金持ち国の人間が。ブッシュ政権でさえ国内的には「ブッシュ・ドクトリン」を議会にかけて、今回の武力行使の法的な根拠を得ているわけですよ。それなのに、日本では何の法的な根拠や議論もなく、最高責任者が突然「米国支持」なんて言っちゃうわけですから。多分、米英から見ても信じられないいい加減さですよ。ご承知のように、欧米はほとんんど何から何まで契約ですから。
戦後復興でイラクに赴任する日本人は、どういうふうに迎えられるんですかね。joint20002さん、あなたが石油とかの関係の会社に在籍していると仮定して、イラクでイラクの人たちと働きたいですか。まず第一に、俺には「日本って国は世界からどうしようもない国だと思われているだろうな」という方が気になりますが・・・。
これは メッセージ 23484 (masajuly2001 さん)への返信です.
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