正義
投稿者: yosh0092000 投稿日時: 2003/04/10 19:33 投稿番号: [23463 / 118550]
う〜ん。今回の米英主動の結末。別段、歓喜して支持するわけじゃないけど、国連=法律という教条主義には更に賛同しかねています。
今回、国連で米英に反対だった独仏(露)も国連至上主義だから、とか平和や正義の為に反対していたわけではない。格安で購入できたイラクの上質石油の利権が絡んでいるのは間違いない。それだけじゃないかもしれないけれど。国際連合が世界平和の中心的機構になるべきだ、という理想は尊いと思いますし、大賛成です。将来、実質的に本格的にそうなって欲しいと思います。けれども特に今回のイラクの件に限定すれば昔からのしがらみなく正論を述べて違和感が余りない常任理事国といえば中国くらいです。(むろん中国の周辺での問題を引き合いに出せば話は別ですが)
ここで個人的なフセイン政権への思いを述べさせてもらえば「化学兵器使用」の一点で、かつて日本で起こったサリン事件が否応なく思い出されて、嫌悪しか持てないために、一日でも早く政権崩壊の時が訪れないかと思っていました。(むろんサダムには昏迷していたイラクを一つにまとめたという、賛否は別としての功績があるのも踏まえた上です)しかし国連に任せていても『絶対に』解決しないのは、この場合明白と言っても良い。
と、北朝鮮の問題を除外しても、サダムをなんとかして排除するのには賛成だし、今回のアメリカの手際には感服するばかりだ。今後のイラクがかつての混迷の中に逆戻りするのでは、というのが心配ですが。
願わくばブッシュ大統領。もう少し世界各国が『正義』に酔う事のできる巧みな論理と弁舌を展開されんことを。
ただ、今回アメリカという国について印象に残ったのは、『大統領を非難しイラク侵攻を非難する米国内外の平和運動』を米国のメディアが堂々と放映していたことですね。
これは メッセージ 23312 (asa894 さん)への返信です.
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