アメリカが守ってくれるって?
投稿者: J_for_Joker 投稿日時: 2003/04/09 01:26 投稿番号: [22372 / 118550]
「北」の脅威からアメリカが守ってくれるという意見をよく目にしますが、
何かの悪い冗談のように見えます。本気なんですかね。それともちょっとした
レトリックのお遊びなんでしょうか。
少なくともいまのブッシュ政権は、目的を達するためには自国民が多少死ぬ
くらいやむを得ないと考える人たちです。いわんや対戦国の国民をやです。
人の命に対する感覚はだいたいあんな感じです。
それは、誰でもわかることですよね?
まさかここに異論ありませんよね?
だとしたら、「北」問題について、「多少の日本人が死ぬこと」を気にかける
でしょうか?
まさか!
アメリカ国民が少々死んでも気にしないんです。
極東の属国民が多少死んだって気にするわけがありません。
というか、「北」が「多少の日本人を殺戮」してくれた方がアメリカとしては
思う存分腕をふるえるわけです。つまりアメリカが日本を守るという場合には、
ある程度の日本人が死ぬことが折り込み済みの話になるであろう事は、想像に
かたくありません。
そんなパートナーを選ぶのはどんなもんでしょうか。
推測に過ぎない話ですが、パールハーバーも、9.11も「まず相手に手を出させ
ることで戦争の正統性をつくる」というまことしやかな伝説もありますしね。
(さすがに9.11みたいにWTCが二本消滅することまでは予想していなかった
であろうことは、当日のブッシュJr.のうろたえ方を見ればわかりますが)
それは信頼できるパートナーって呼べるんでしょうか。自分としては日本人が
死ぬのを前提としたような議論はしたくない。戦争を起こさない方向で徹底的な
努力がをする。そういう未来を考えた方がいいと考えるのは何か間違っているん
ですかね?
前にも書きましたが、「いまの日本にはこうするしか選択肢がない」という
意見は、大変現実的でもっともらしく感じられますが、「じゃあそれでいいと
思うのか。どういう未来が望ましいと思うのか」という話とはまた別です。
「どうにもならない直近の現状」を見て悟ったようなことを言うのは、結局
「長いものには巻かれろ」と言う姿勢ですよね(ですよね?)。そうではなく
どういう未来を築きたいのか、ということを語る権利があり、そういう未来を
築く立場にあることを忘れてしまってはいないでしょうか?
民主主義とはそういうものではないんでしたっけ?
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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