>>何でその時に潰さなかったの?
投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2003/04/06 16:44 投稿番号: [21180 / 118550]
>その時々に、最善を選んで判断していくのが歴史の流れ。これが良かったか悪かったかを判断するのはもっと後になってからのこと。
そうだと思います。
だから、ヒトラーに関しては結局、世界制覇を成し遂げられなかったわけですから、ぎりぎりの判断で妥当な線だったのではないかと思うのですが。
ヒトラーをもっと早く表面的に平和主義をふるまっている(その裏で軍事を補強していたわけですが)段階でイギリスが攻めたりしていたら、イギリスに対抗するファシズム勢力がもっと強まってそちらの勢力の世界制覇が成されていたかもしれないという気がするので(まあ、日本はそちらの勢力だったので、日本としてはそれはそれで良かったかもしれない?とも考えられますが、ファシズム下の社会というのはあまりいい世の中だとは思えない)、ヒトラー政権をもっと早く倒した方が良かったかはちょっと分からないと思ったのですが。
>フセインがアラブの英雄のようなイメージになったのか?アラブの世界で?
・・・少なくとも、アラブ世界に共通認識としてそれがあるという話は聞かないが。それも一側面に過ぎないのでは?
もちろん一側面に過ぎないとは思いますが、やはりせめて査察をもう少し、続けて国際世論が戦争、やむなしの方向に行ってから、夏ぐらいまで待って戦争を開始するべきだったという思いがぬぐえません。
ブッシュ政権は国際世論をあまりに無視しすぎなので、どうしても人々の間に「アメリカは私たちの意見などはまるで聞こうとせずに勝手に突っ走る国だ」というイメージが出来てしまいました。
テロリストの勢力が人々のこの不満の気持ちをうまく扇動しようとすることが心配です。
テロリストの勢力に反米の大義名分を与えてしまったことはたしかだと思います。
そして、フセインはもう追い詰められて逃げられないことはどっちにしろ分かっていたと思うので、「自らを英雄に仕立てあげて死ぬ」という戦略を選んだように思います。
もちろん私は予言者ではないので未来のことは分からず、むしろ自分の危惧するところが杞憂であってほしいと思うのですが、今後、さらなるテロと戦争がかえって繰り返される状況になってしまったのではないだろうか?という心配をぬぐうことが出来ません。
これは メッセージ 21175 (joint200002 さん)への返信です.
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