>命題は了解した。
投稿者: un_antique 投稿日時: 2003/04/05 17:54 投稿番号: [20861 / 118550]
・小泉支持
現段階でたとえば彼が「アメリカの武力行使不支持」を明言した場合、経済や軍事力をアメリカに頼った(現状では頼らざるをえない)外交を行っている日本に対するアメリカの対応は、後の日本に対して経済的および外交的打撃を与える可能性がとても高い。
日本は平和主義を掲げているものの、それはアメリカとの繋がりがあるから掲げられるものでもある。
小泉首相の下した判断は、アメリカに媚びているように見える。
実際それも含まれるが、国民の経済難に拍車をかける可能性のある決断を下すことは、総理大臣という彼の立場上できなかったであろうと考えられる。
彼の立場や、自己犠牲精神のない日本という国を考えれば、小泉首相の決断は順当なものと言える。
・アメリカ不支持
反米というのは、アメリカ自体を嫌い、その国に住む人々を差別する考え方。
それに当てはまる心理を僕は持ち合わせていない。
今回のアメリカのイラクへの武力行使は、正当な理由が明確に示されていない。
証拠集めも兼ねていた国連査察も強行的にキャンセルしてまでイラクを攻撃するには、報復以外に理由が必要である。
アメリカはこれを、9・11テロがイラクに原因子があるとし、さらに、イラクがテロリスト集団に大量破壊兵器を譲渡する可能性があるとして立てた。
しかし国連の査察で兵器は見当たらず、「可能性」のみを証拠として武力行使を強行した。
これにはJ・ブッシュ大統領の宗教的理念が反映されていた。
決め付けや疑惑心、保守心、虚偽正義のみで戦争を開戦した今回のアメリカの考えに対して不支持であるということ。
・反戦
政治的見解や復讐心、信仰心は人それぞれであるが、武力行使や戦争はそういった考え方を「押し付ける」方法である。
言うことを聞かないなら戦争。
危険だから戦争。
どうにも我慢ならないから戦争。
戦争とは、結局そういった考えに行き着いて始まる。
戦争全てを仕方のないものとしてみていては、いつまでも理由をつけて大量の殺し合いが生まれていく。
反戦論者を批判する人の多くは、そんなことをしてもなにも変わりはしない、戦争は時に正しさを含むから消えないのだと知り物声で言うが、そう思っている人々全てが反戦を唱えたら、状況は変わるのだ。
これは メッセージ 20841 (biohistron さん)への返信です.
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