愛国心について
投稿者: chrono_beast 投稿日時: 2003/03/20 18:58 投稿番号: [2020 / 118550]
レス、ありがとうございます。
私は日本という国が好きだ好きだといって生きて来ました。日本文化や日本語や、そういったな伝統的なものにとても惹かれます。日本史が好きだから、世界から日本を俯瞰しようとなれぬ世界史を一生懸命勉強もしました。
でも、こんなことは別に、私が日本人だから生じたものではないと考えます。つまり、「愛国心」だとは。別に私が日本人じゃなくても、私が日本の伝統や何かを愛して発展させていこうと思えば、その国の価値はなくならないと思います。
愛国心、という言葉にわたしが嗅ぎ取るものは、戦前の日本にあったらしい、その国の体制に対しての、カルト的で、無批判で、無責任な崇拝です。戦争を生み出すのは経済力の均衡であり、それを正当にするのは往々にしてそういった崇拝だと考えるのです。
国民というのは、その国に住んでおりその国から国民と認められた、というだけの肩書きのようなものだと思うのです。そしてその肩書きには、何の効力も威力もないと考えます。
大事なのは個人が個人であることです。国を愛しているかどうかは二の次三の次です。そして、誰かに愛されなくっても、国は存続しつづけるのです。
これは メッセージ 1966 (yugi14 さん)への返信です.
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