犬として生きるか、人として生きるか
投稿者: maytaq 投稿日時: 2003/03/28 22:36 投稿番号: [15851 / 118550]
ラムズフェルドが、フセインと握手している過去の映像を暴露されたことがある。
そんな映像があった理由はよく知られている。イラン・イラク戦争のときは、アメリカはイランが悪だからといって、イラクを支援していたからである。
アメリカには要するに「自分たちにシッポ振ってくれるかどうか」という価値観しかないのである。今までは人間の英知で本格的な戦争を回避できていたが、頭カラッポのブッシュが大統領では、それは望むべくもない。
「日本は日米同盟こそ大事」なんていって戦争に賛成している人がいるが、いつなんどき、日本がアメリカの利害にあわなくなるか知れたものではない。
アメリカの利益に反する状況になれば、それまで同盟だろうがなんだろうが忘れて戦争する。それがアメリカだ。
いまアメリカのやりたい放題を許すならば、日本も戦争を回避するには、アメリカにしっぽを振りつづけるしかない。
なまじ人間としての誇りを持ち、自ら拠って立つ価値観を持つ者にとっては、これは耐え難いことだ。だから、目先の利益としてマイナスであったとしても、戦争に反対しようという考えも出てくる。
しかし自分の脳ミソがなくて、ものを考える能力のない者にとっては、ただしっぽを振っていればいいというのは楽だ。この戦争に賛成し、今後何があってもアメリカを支持するという選択は、このような者たちにとっては自然なことなんだろう。そしてこの者たちの脳ミソでは、それ以外の選択を支持する者の価値観を理解することは、到底無理なのだ。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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