kusukusu552000さんへ(>>>賛同します)
投稿者: bobprn1234 投稿日時: 2003/03/27 17:13 投稿番号: [14832 / 118550]
最近、この掲示板を見ているともういいやという気持ちだったんですが、先日レスを頂いたあなたの記事がいくつかあったので、ちょっと私の意見を書かせてもらいます。
ひょっとして学生さんですか? 立派にご自分の考えをまとめておられるとは思うんですが、失礼ながらちょっと書生っぽい感じがしました。
今回のアメリカの行動についての私の見方は8387に投稿したので、よろしかったらご覧下さい。
そこでも書いたように、本来ブッシュ政権は内向きの政策で外交にはあまり関心がなかったように思います。だから政権発足当時は、国力を消耗する今回のような行動は考えていなかった。しかしこれまで無関心で放っておいたアフガニスタンが、無関心でいるうちにアルカイダの本拠地となってしまい、9.11のようなものすごいテロが起きてしまった。それがアメリカの態度を一変させたと思います。
経済的にも人的にも多大な犠牲を伴う戦争は本来したくないでしょうが、(過去の経緯を云々する人がいますが、現実に)アメリカを敵視し、9.11のようなテロ行為を公然と支持するフセインはどうにかしないと大量破壊兵器がテロ組織に渡るおそれが十分あり、そうなってからでは遅い、という気持ちが今回の行動に駆り立てたと思います。
>基本的にはフセインのような独裁者もその国のひとつの歴史的な過程であり、
などと悠長なことは言っていられないのです。
これは私も同感で、できれば民主化するなどしてこうした政権は排除して欲しいと思います。それは正直なところどの国も思っていることでしょう。テロがテロを呼ぶという話がありますが、11274で書いたように、パレスチナ問題や貧困の問題などが片付かない限りなくならないのは明らかで、とにかく大量破壊兵器がテロ組織に渡る可能性をつぶすことが最優先されるという考えは妥当性があると思います。
アメリカの場合、もたもたしていて攻撃を受けてからでは遅いので、疑いが濃厚な場合には先制攻撃しようというのがブッシュを取り巻く一部の政治家の考え方ですね。証拠などを見つけようとしている間に多量破壊兵器によるテロが起きたら元も子もないということでしょう。
ただこれは危険な考え方で、こうしたことも含めて今回の問題に対する私の意見は11274に投稿したので、これも興味があれば読んでください。
国連決議があれば一応大義名分ができるので非常にスッキリするのですが、国連決議自体、ある意味でいい加減なものだと思っています。上記の記事にも書きましたが、アメリカの外交に非常に問題があったのは事実ですが、フランスにも私は非常に批判的です。
フランスに対する私の考えはオブラートに包んだものを569と908に書いたので、これもよろしかったら読んでみてください。
そもそもフランスは利権の問題もあり、現状維持のままが国益にかなっていて査察には積極的ではなかったように思います。
特に908に書いたようにいろんな事情があって武力行使に賛成できない立場は理解できますが、反対工作にまわるなどあれほど積極的な態度に出たのはアメリカへの反発と自国のプライドがかなり影響していたような気がしてなりません。
11274に書いたように、国連決議などというものは各国の思惑で決まるので、本来の意味での正当性についてはあまり重要視していませんが、あそこで決議が得られなかったのは本当に不幸なことだったような気がしています。
なお以上の論旨とは関係ありませんが、今回の件に関して8226にも私の意見を投稿しているので、よろしかったら読んでみてください。
ひょっとして学生さんですか? 立派にご自分の考えをまとめておられるとは思うんですが、失礼ながらちょっと書生っぽい感じがしました。
今回のアメリカの行動についての私の見方は8387に投稿したので、よろしかったらご覧下さい。
そこでも書いたように、本来ブッシュ政権は内向きの政策で外交にはあまり関心がなかったように思います。だから政権発足当時は、国力を消耗する今回のような行動は考えていなかった。しかしこれまで無関心で放っておいたアフガニスタンが、無関心でいるうちにアルカイダの本拠地となってしまい、9.11のようなものすごいテロが起きてしまった。それがアメリカの態度を一変させたと思います。
経済的にも人的にも多大な犠牲を伴う戦争は本来したくないでしょうが、(過去の経緯を云々する人がいますが、現実に)アメリカを敵視し、9.11のようなテロ行為を公然と支持するフセインはどうにかしないと大量破壊兵器がテロ組織に渡るおそれが十分あり、そうなってからでは遅い、という気持ちが今回の行動に駆り立てたと思います。
>基本的にはフセインのような独裁者もその国のひとつの歴史的な過程であり、
などと悠長なことは言っていられないのです。
これは私も同感で、できれば民主化するなどしてこうした政権は排除して欲しいと思います。それは正直なところどの国も思っていることでしょう。テロがテロを呼ぶという話がありますが、11274で書いたように、パレスチナ問題や貧困の問題などが片付かない限りなくならないのは明らかで、とにかく大量破壊兵器がテロ組織に渡る可能性をつぶすことが最優先されるという考えは妥当性があると思います。
アメリカの場合、もたもたしていて攻撃を受けてからでは遅いので、疑いが濃厚な場合には先制攻撃しようというのがブッシュを取り巻く一部の政治家の考え方ですね。証拠などを見つけようとしている間に多量破壊兵器によるテロが起きたら元も子もないということでしょう。
ただこれは危険な考え方で、こうしたことも含めて今回の問題に対する私の意見は11274に投稿したので、これも興味があれば読んでください。
国連決議があれば一応大義名分ができるので非常にスッキリするのですが、国連決議自体、ある意味でいい加減なものだと思っています。上記の記事にも書きましたが、アメリカの外交に非常に問題があったのは事実ですが、フランスにも私は非常に批判的です。
フランスに対する私の考えはオブラートに包んだものを569と908に書いたので、これもよろしかったら読んでみてください。
そもそもフランスは利権の問題もあり、現状維持のままが国益にかなっていて査察には積極的ではなかったように思います。
特に908に書いたようにいろんな事情があって武力行使に賛成できない立場は理解できますが、反対工作にまわるなどあれほど積極的な態度に出たのはアメリカへの反発と自国のプライドがかなり影響していたような気がしてなりません。
11274に書いたように、国連決議などというものは各国の思惑で決まるので、本来の意味での正当性についてはあまり重要視していませんが、あそこで決議が得られなかったのは本当に不幸なことだったような気がしています。
なお以上の論旨とは関係ありませんが、今回の件に関して8226にも私の意見を投稿しているので、よろしかったら読んでみてください。
これは メッセージ 14750 (kusukusu552000 さん)への返信です.
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