真珠湾の裏には・・・
投稿者: pialine8 投稿日時: 2003/03/27 04:14 投稿番号: [14421 / 118550]
>私、歴史は苦手ですが、確かハワイの真珠湾を突然襲ったのは日本だったはず・・・
たしかに、日米開戦は真珠湾攻撃で幕が開いた。
そうすると、しかけたのは日本だから、悪いのは日本だという論になる。
しかし戦争のきっかけというのは、そんな一言で済まされるものでもない。
第一、日本はアメリカとは戦いたくなかった。
石油をはじめとして、工業製品を作る原材料のかなりをアメリカに依存していた日本。
それが、一方的に禁輸という経済制裁をアメリカがしたわけです。
日本はなんとか日米交渉でこの窮地を打開しようして妥協案を模索しながら努力していました。
しかし、アメリカは自国の軍事力がまだ整っていない時だったので、やたらと日米交渉をだらだらと長引かせました。
その間にも、日本は経済封鎖され、じりじと弱体化していきます。
そして、アメリカはいよいよ自国の軍備が整うと、日本を何とか戦争にひっぱりこもうと策略した。
当事、野村大使が交渉役に当たっていたが、彼が受け取った最後通牒’(ハル・ノート)は、とうてい日本側には受け入れられない内容であった。
拒否すれば、全面禁輸は解禁されず、日本は自滅。ハル・ノートを呑めば、日本はアジアの覇権を失い、その地位が明治時代にまで後退する屈辱が待っていた。
このように追い詰められた日本は、最後の選択として、戦争という外交手段に訴えた。
もちろん、アメリカと真っ向勝負して勝てるはずはないので、真珠湾攻撃という奇襲をしたわけである。
当事、アメリカは日本の暗号を通信傍受・解読していて、ワシントンでは日本が攻めてくることを事前に知っていたらしい。
それでも開戦を望んでいたアメリカは、ハワイに駐在する司令官に解読した情報を伝えなかった。
アメリカは、あくまでも戦争をしかけられた被害者という立場で、日本と交戦したかったからだといわれている。
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イラクとアメリカの戦争だって、
なぜ、アメリカがこれほど戦争を急いだのか、その背景を検証した後で、はじめてこの戦争の意味を知ることが出来ると思います。
これは メッセージ 14384 (marumarue2002 さん)への返信です.
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