反対の立場の人の批判、反論求む
投稿者: ironmanjun 投稿日時: 2003/03/25 01:52 投稿番号: [12795 / 118550]
この掲示板に軽く目を通して、自分の頭で考えられる人が思ったより多いことに少々安心しました。
勉強不足ですが、私の意見について何らかの批判、反論、指摘、賛成、等してくれたら嬉しいです。
この戦争に関しては論点が三つあります。この三つの論点は相互に関連しますが一応個別に論じられると思います。
一つは、イラクへの武力行使の是非。
二つめは、武力行使を是とすることを前提として、それを国連の決議なしに行ったことの是非。
三つ目は、武力行使に対して日本政府が支持をしたことの是非。
まず、一つ目の論点であるイラクへの武力行使を否定する人は、三つの点を見落としていると思います。
①そもそもの事態の端緒は、イラクのクウェート侵攻にあり、他国の武力介入を招いたのはイラク自身であること
②イラクの国連査察団への対応は全く誠実を欠き、国連に反したこと。
これに対して、米国は国連の承認を得ようとしたが得られなかったのでやむなく単独行動した。
つまり、イラクは国連に反したのであり、国連の枠外で行動した米国に比べてはるかに非難されるべき度合いが高いこと。
③イラクの大量破壊兵器は、テロリストの手に渡れば日本にとっても脅威であること
④フセイン政権は過去二十年の間に百万人とも言われるイラク人の殺害を行ってきたことを考えれば、戦争により市民が犠牲を受ける、というのは片面的な見方に過ぎないこと
二つ目の、米国の武力行使が国連決議を経ずになされたことについては、是非いずれとも理由があり、個人的には確たる意見を持つに至っていません。
しかし、三つ目の論点である、日本政府の支持表明の是非については、これを肯定すべきであると考えます。理由は以下のとおりです。
①イラク問題は、北朝鮮問題と密接に関係しています。
北朝鮮が大量破壊兵器を持つことは、日本国民の生命身体の安全を守る上で絶対に許されません。
これを前提とするならば、イラクが大量破壊兵器を保有することは許されるが、北朝鮮は許されないなどということはおよそ説得的ではなく、イラクは大量破壊兵器を持つことは許されないという強いメッセージを打ち出す必要があります。
②イラク問題に関する日本の立場は、日米同盟の信頼性、連帯性に大きく影響すると考えます。
今の日本は単独では北朝鮮のミサイルに対して軍事的な抑止力を持っておらず、米国の抑止力に依存しています。
もし日本が武力行使に反対したら、米国との信頼関係は失われ、日米同盟にひびが入るでしょう。
これに対して民主党などは、日米同盟は日本が決議に反対したくらいではひびが入るものではない、と批判します。
しかし、本当にそうでしょうか。
米国と決議に反対した欧州諸国との現在の関係を見れば、民主党の見方は甘すぎるのではないでしょうか。
また、同盟国が困難に向かう時には協力せず、自国の困難にあたっては協力してもらおうなどというのは、あまりに身勝手で信義に反すると思います。
③もし仮に、国連の決議を得たうえで武力行使するべきだという立場(論点2)にたったとしても、一概に日本政府を非難は出来ません。むしろ賞賛されるべき余地すらあると考えます。
なぜなら、日本政府は英国などとともに、米国の立場を汲んだ上で米国に対して、国連決議を経た上で武力行使をするよう働きかけた国の一つだからです。
平和を盲目的に叫ぶ人たち、およびそれをあおるマスコミの報道には疑問を感じます。平和という言葉が、イラクに武力行使をなされないこと、すなわち<イラクの平和>を意味するとすれば、私は明らかにそれよりも大切なものがあると思います。
それは、日本国民の生命、身体の安全を守ることです。そして、日本国民が安全に、安心して毎日を暮らせることこそが<平和>であると考えます。
それは、自分のみよければ他人はどうなってもよい、という考え方とは全く違うものです。そもそも自国の平和を守ることを真剣に考えられない人には、表面的に他国の平和や戦争反対などを叫んだとしても、心の底から他国の平和や世界の平和を願うことは絶対にできないと思います。
勉強不足ですが、私の意見について何らかの批判、反論、指摘、賛成、等してくれたら嬉しいです。
この戦争に関しては論点が三つあります。この三つの論点は相互に関連しますが一応個別に論じられると思います。
一つは、イラクへの武力行使の是非。
二つめは、武力行使を是とすることを前提として、それを国連の決議なしに行ったことの是非。
三つ目は、武力行使に対して日本政府が支持をしたことの是非。
まず、一つ目の論点であるイラクへの武力行使を否定する人は、三つの点を見落としていると思います。
①そもそもの事態の端緒は、イラクのクウェート侵攻にあり、他国の武力介入を招いたのはイラク自身であること
②イラクの国連査察団への対応は全く誠実を欠き、国連に反したこと。
これに対して、米国は国連の承認を得ようとしたが得られなかったのでやむなく単独行動した。
つまり、イラクは国連に反したのであり、国連の枠外で行動した米国に比べてはるかに非難されるべき度合いが高いこと。
③イラクの大量破壊兵器は、テロリストの手に渡れば日本にとっても脅威であること
④フセイン政権は過去二十年の間に百万人とも言われるイラク人の殺害を行ってきたことを考えれば、戦争により市民が犠牲を受ける、というのは片面的な見方に過ぎないこと
二つ目の、米国の武力行使が国連決議を経ずになされたことについては、是非いずれとも理由があり、個人的には確たる意見を持つに至っていません。
しかし、三つ目の論点である、日本政府の支持表明の是非については、これを肯定すべきであると考えます。理由は以下のとおりです。
①イラク問題は、北朝鮮問題と密接に関係しています。
北朝鮮が大量破壊兵器を持つことは、日本国民の生命身体の安全を守る上で絶対に許されません。
これを前提とするならば、イラクが大量破壊兵器を保有することは許されるが、北朝鮮は許されないなどということはおよそ説得的ではなく、イラクは大量破壊兵器を持つことは許されないという強いメッセージを打ち出す必要があります。
②イラク問題に関する日本の立場は、日米同盟の信頼性、連帯性に大きく影響すると考えます。
今の日本は単独では北朝鮮のミサイルに対して軍事的な抑止力を持っておらず、米国の抑止力に依存しています。
もし日本が武力行使に反対したら、米国との信頼関係は失われ、日米同盟にひびが入るでしょう。
これに対して民主党などは、日米同盟は日本が決議に反対したくらいではひびが入るものではない、と批判します。
しかし、本当にそうでしょうか。
米国と決議に反対した欧州諸国との現在の関係を見れば、民主党の見方は甘すぎるのではないでしょうか。
また、同盟国が困難に向かう時には協力せず、自国の困難にあたっては協力してもらおうなどというのは、あまりに身勝手で信義に反すると思います。
③もし仮に、国連の決議を得たうえで武力行使するべきだという立場(論点2)にたったとしても、一概に日本政府を非難は出来ません。むしろ賞賛されるべき余地すらあると考えます。
なぜなら、日本政府は英国などとともに、米国の立場を汲んだ上で米国に対して、国連決議を経た上で武力行使をするよう働きかけた国の一つだからです。
平和を盲目的に叫ぶ人たち、およびそれをあおるマスコミの報道には疑問を感じます。平和という言葉が、イラクに武力行使をなされないこと、すなわち<イラクの平和>を意味するとすれば、私は明らかにそれよりも大切なものがあると思います。
それは、日本国民の生命、身体の安全を守ることです。そして、日本国民が安全に、安心して毎日を暮らせることこそが<平和>であると考えます。
それは、自分のみよければ他人はどうなってもよい、という考え方とは全く違うものです。そもそも自国の平和を守ることを真剣に考えられない人には、表面的に他国の平和や戦争反対などを叫んだとしても、心の底から他国の平和や世界の平和を願うことは絶対にできないと思います。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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