対イラク武力行使

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縺れた糸

投稿者: battamother 投稿日時: 2009/05/01 00:09 投稿番号: [117907 / 118550]
イスラエルにしても、ハマスにしても、もはや単独ではない。その背景に各諸国の色々な思惑や利害が乗っかっており、またもはやその縺れきった糸をほどくのはイスラエルとハマスのそれぞれの力だけでは困難になっている感がある。今やアメリカすらも解決のカードは出せないだろう。この問題において、アメリカは国益と正義の狭間で葛藤を強いられているかに見える。そうでなくても、アメリカは自国の問題解決だけで手一杯なのである。利害の対立するもの同士を、歩み寄らせるには相当の知恵と覚悟がいる。そこに他のアラブ諸国の陰も見え隠れするし、宗教問題まで絡んでいる。実にややこしい問題である。
本音を言えば、国際社会も、この不毛な問題に蓋をしたいところであろう。

『米国の政権は、政治的立場の維持に対して国内ユダヤ人の貢献が大きいため、イスラエル寄りの政策を続けている。例えば、国際連合安全保障理事会でイスラエルを非難する、あるいは何らかの制約を求める提案が出されると、非常に高い確率で米国が拒否権を発動する。イスラエルは米国の拒否権により国連などの国際的非難から守られていると言える。他方では、中東各国政府が、パレスチナにおける紛争などを利用し、若者を始めとした様々な「不満・怒り」を一点に振り向け、過激派の矛先が自分たちに向かわないようにしてきたためでもある。すなわち、イスラエル批判のストーリーを、政治的問題の駆け引きに、また、経済的問題への不満をかわすことに使っていると言える。中東の若者には貧富の格差による「不公平感」があると言われる。また、経済は好調であっても、人口急増によって雇用が十分でない、などの問題があるとも言われる。
今日に至るまで、パレスチナ問題は解決の目途が立っていない。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
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