対イラク武力行使

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群集心理

投稿者: battamother 投稿日時: 2009/01/13 23:22 投稿番号: [115977 / 118550]
メディア合戦も、戦争の武器のひとつ。
イスラエル市民の大半がガザ攻撃を支持したと言っても、別に不思議でもなんでもないし、異常だとも思わない。むしろ当然の反応だと思う。
異常なのは、戦争という状況なのだ。これが人間の意識を変えてしまうのだ。
先日報道番組で、「イスラエル人のほぼ90%が、ガザへの攻撃を支持して言いる」という情報を受けて、女性キャスターが「ガザでこんなにも沢山の人達が死んでいるのに?」と信じられないといった風情だった。
これが当事者でない人間の普通の感覚であって、当事者となると全く意識が全く変わってしまう。決してイスラエル人が特殊な訳ではないだろう。
こういう時当事者達は、個人の不幸にまで意識は及ばない訳で、彼らにとって、相手はあくまでも『敵』という集合体の怪物なのだ。その怪物をやっつける政府や軍隊は、その土地の市民にとっては英雄であり、ウルトラマンなのだ。
日本だって真珠湾攻撃が成功した時、国民こぞって万歳してたんだし、アメリカだって日本が原爆投下された時は喚起雀躍したはず。
そんな人間心理を巧みに利用したのが、アメリカの9.11後のアフガニスタンやイラク侵攻だった。真珠湾攻撃にしても、アメリカ市民を戦争に駆り立てるために仕掛けたものだとも言われている。
ヒットラーも、巧みにこの群集心理を利用した。
ロシアのプーチンも自作自演の工作をして、チェチェン侵攻を正当化した。
時に熱狂的な群集心理というものは、とてつもない残虐性を引き起こす。
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