対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

ロシア−複数の諜報機関2

投稿者: battamother 投稿日時: 2008/12/23 10:43 投稿番号: [115657 / 118550]
「マオ」の著者が依拠したと著者であるドミトリー・プロホロフ氏の証言については、既に「産経新聞」の記事は既に紹介した。
また、ドミトリー・ボルゴヌフ氏は、ロシア紙のインタビューの中で、ロシア革命の指導者の一人、トロツキーの死因を調べている際に、偶然、張作霖がソ連軍諜報局によって暗殺された資料を見つけのだという。
しかし、彼の発言を完全に証明できるだけるものは今のところないのではないだろうか。
ただ、瀧澤一郎氏が紹介した「赤い蜘蛛の巣」にもドミトリー・ボルゴヌフ氏と同様の内容が書かれているらしいから、全くの出鱈目だとして切り捨てることは出来ない。「赤い蜘蛛の巣」を書いたのは、ロシアの諜報問題の大専門家のリンデル。前半生は彼自身もスパイだったのではないかと言われている。コミンテルンと繋がるロシアの諜報機関が、ハルビンに秘密地下機関を作り、十分な準備の上張作霖を爆殺事件したと書いてあるという。
もし、これら一連のロシア側からの証言が全くの出鱈目であるとするならば、一体何の目的で彼らはこれを公言するのだろうか。単なる金儲け?


また、中西輝政氏は、以下のようにも述べている。これに関しては、先日「赤い蜘蛛の巣」の本を紹介していた瀧澤一郎氏と全く同意見。

『日本側の史料として特に重要なのは、田中隆吉証言です。彼は東京裁判で「河本大佐の計画で実行された」などと検察側証人として証言していますが、その根拠はすべて伝聞で、特にこの人物の背景をもう一度掘り下げて調べる必要があります。またそれ以降に出た数々の「河本大佐供述書」も、二十数年後に中共が作成したもので信憑性はずいぶん低い』

ま、田母神氏の論文を契機に、今色んな説が表面化している。何れが正しいという断定は私も出来ない訳だが、コミンテルンが殺ったとする方が動機としては色濃いように思える。今後も虚実混交で、このような新説がどんどん出てくる可能性があるが、究極の所そこに国家の思惑や利害が絡む関係上、肝心な部分は半永久的に隠蔽されたままで終わるのではないかと思う。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)