対イラク武力行使

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アフガン人の日本人への並々ならぬ親近感?

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2008/08/30 13:51 投稿番号: [113473 / 118550]
  これは仏像破壊後のバーミヤンでタリバン兵に拘束されたペシャワール会代表の中村哲が書いているが、彼が単に日本人であるという理由だけで、危ない場面から切り抜けたことがまれでなくあったようだ。

  してみると今回の伊藤さんの殺害は、アフガン人の意識変化の現れとも解釈されるが・・・。

  テロ国家アメリカは2001年に大干魃後のアフガンに米軍がビンラディンに狙われたと称して、アフガンへの経済制裁を先導するが、まあそういう米国が嫌われるのには納得がいく(注:その後の侵略での空爆でも一般住民を大虐殺するのであるから反米感情は当然・・・・)。

  伊勢崎賢治がインド洋での給油活動継続への熱意を表した安部晋三の海外での大失態を批判して「私がテロリストなら日本人を狙う」とかテレビで話していたが、テロ国家アメリカへの協力を世界に発信した安部晋三は確かに大馬鹿であった。現地でNGO活動する人間にとってたまったものではない。

  もっとも「命の恩人」攻撃では、イラク人質事件でも、政府や自民党や御用メディアでもう証明済みなので、今さらなのであるが、タリバンの先鋭分子であろうとなかろうと、安部の言動が彼らの根拠なき(?)日本人への親近感を憎悪に反転させる機会を与えたことは確かであろう。

  バーミヤン仏像破壊批判も、「仏像うんぬんよりまず人命だろう?」という反論に私たちは黙り込むだろう。その人命救助に尽力していたペシャワール会の人間でさえ殺害される事態に至ったアフガンの現実は厳しい。所詮アメリカが育てたタリバンさ・・・といってもむなしさが残るだけだ。テロ国家アメリカの戦争犯罪の底なしの沼がそこにみえるだけかもしれない。タリバンを育てて政権を取って気にくわなくなると、経済制裁や侵略でぶっつぶし、CIAのスパイのカルザイを連れてくる。そしてこの惨状だからな・・・。


 
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