公共の福祉は正当防衛だけかい。
投稿者: t_ohtaguro_2 投稿日時: 2008/05/08 01:03 投稿番号: [112008 / 118550]
>「急迫・不可避な生命の危険が生じたとき」
↑は正当防衛の成立要件。
なんら落ち度のない者の生命に危害を加えようとする者と、
上記加害行為に対して、急迫・不可避な生命の危険と判断し、上記行為者を死に至らしめた者とを比較したとき、
後者を保護すべきとして正当防衛が規定されている。
正当防衛は前者と後者のどちらの人権を優先させるべきであるか、直接、比較しているのである。
では、後者が殺された場合はどうなるのか?
急迫・不可避な生命の危険が生じた上で死亡しているのである。
前者は正当防衛により死亡しても保護される立場にはなかったことになる。
死刑肯定論者は、
優先すべき後者が命を落としているのであるから、前者も命を落とすほうが相当性に於いて理にかなう。
と主張していると考えられる。
死刑廃止論者は、
後者よりも前者を優先すべきという論理なのであろう。
自覚していないのであろうが…。
これは メッセージ 112006 (messi19 さん)への返信です.
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