Re: 大谷昭宏という矛盾
投稿者: bouzumarumouke7 投稿日時: 2008/04/26 23:56 投稿番号: [111832 / 118550]
>マスコミのミスリードとそれを鵜呑みにしてしまい、自らが考えることを放棄してしまっている「大衆」と、それに影響されてしまい「人民裁判」化してしまった、最高裁や差し戻し審(広島高裁)には、大変な危機感を感じます。
差し戻しした決定的な理由付けとしてメディアに責任転嫁する姿勢は頂けませんね。永山基準の一つに遺族の被害者感情も項目に入っている筈です。
メディアに被害者遺族が頻繁に出るか否かで永山基準のもう一つの項目である社会的影響が大きくなるのは否めませんが、素人目に見ても何の落ち度も無い被害者、それも内一人は乳児では差し戻しも理解出来ます。
>裁判官も認めるような精神的に未熟な未成年者であれば尚更だと思うのです。
一般倫理で言えば貴方の仰っている事は決して間違っていない。しかしながら一般的倫理観における正義と法治主義に於ける正義とは必ずしも一致するものではありません。18歳一ヶ月なら未熟で20歳なら成熟なのか?それは個々人によります。精神的に未熟だから許すという発想を裁判所が取り出せば、法治主義の枠から外れる事になりかねません。だから必ず法律なり法令には何歳以上、何ヶ月以上、何万円以上と線引きがなされているのです。あとはその運用です。その運用に不服があるのであれば、裁判所を批判するよりも法改正を説くべきです。
>東アジアで、国の秩序維持の為死刑を存続しているのは、中国・北朝鮮そして日本です。何としても、この状況下からは抜け出したいものです。
死刑とは、被害者に代わって復讐の為の殺人行為そのものです。あだ討ちの土壌が色濃く残っている我が国では難しいでしょうね。
これは メッセージ 111831 (messi19 さん)への返信です.
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