米国産業人口の実態
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2008/04/17 18:16 投稿番号: [111793 / 118550]
米国産業の人口分布がどうなっているのかの統計が発表され、レーガン政権の一期目に財務省次官補だったPaul Craig Robertsさんがうまくまとめてくれている。
The fading American economy
(衰退する米国経済)
http://www.inteldaily.com/?c=172&a=6009簡単に言えば、製造業への就業率はわずか10%で、製造業より政府関係の雇用者数の方が圧倒的に多い。その他はほとんどサービス業と考えてよい
製造業雇用者数: 13,643,000人
政府雇用者数:22,387,000人(製造業に比べて6割超、8,744,000人多い)
米国GDPに対する輸入の割合(2007年度):17%
米国GDPに占める製造の割合(2006年度):11.7%
詰まる話が、米国製造業の全生産を輸出に回しても、輸入を超えることはできない。それも5%を超える差がある。「ドル安になれば米国製品の輸出に有利になって...」なんてことを言うのがいるが、これは嘘である。前にも紹介したとおり、米国製造業の80%超はペンタゴン関係で、ごく娯楽品みたいなものを除けば、そもそも他国が欲しがるような製品が存在しない。言ってみれば、米国産業は9割近くがサービス業で成り立っている。バブルに役立ったITそして金融もそうであり、ご承知のように、それが崩壊している。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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