6年目のイラク
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2008/03/21 18:28 投稿番号: [111710 / 118550]
3月19日が過ぎていった。米国でも多くの人がこのイラクの5年を書いていて、目を通した。大体が想像したとおりの内容だったが、いくつか読むにつれて、うっすらだったが、すっと前からあった違和感を覚えるようになった。その違和感とは何か.....?
反戦であれ、その反対であれ、書き手に共通して見られるのは国家に対する信仰、つまりは、幻想である。彼らには共通して、国家の最高責任者として選挙で選ばれた以上は「国のために」という信仰が根本にある。ブッシュくんやチェイニーくんを批判する人たちはそういう観点から批判する。彼らのやってきたことのどこをどう見れば、「国のために」という発想が出てくるのか俺には理解できない。例えばイラク復興事業や米軍基地・大使館建設を見るがいい。入札無しの特定企業への発注。彼らは自分たちのお仲間が簡単に儲けられることをやっているだけで、別に「国のために」なんてやっていない。つまり、彼らがやったことは、戦争という手段で他人のカネをおおっぴらに浪費し、そこから儲けを出す道筋を完成させたのだ。その意味では、ものすごい功労者だ。これで当初の目論見通り石油まで付けば、最高だろう。
読んだ中で一つ興味深い情報を載せていたのは、Pepe Escobarさんのこれだろうか。ペンタゴンはクウェートで中東から南西アジアを視野に入れた恒久的な巨大建造物を建設中のようだ。
Shocked, awed and left to rot
(恐怖と畏怖、そして腐敗)
http://www.atimes.com/atimes/Middle_East/JC20Ak01.htmlBecause in Kuwait, the Pentagon is busy building, in virtual secret, a mammoth permanent command structure to project "full spectrum dominance" not only in Iraq but all over the arc from the Middle East to Southwest Asia.
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