対イラク武力行使

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脆くも崩れたストーリー

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/10/17 17:45 投稿番号: [110371 / 118550]
ペンタゴンは、アルカイダに対抗する組織としてアンバル州に誕生したスンニ派部族間のAnbar Awakening Councilを利用する方法をかなり考えたふしがある。しかし、威勢よく登場させたabu Rishaが暗殺され、その弟も利用し、さらにはSIICのハキム師まで担ぎ出して連邦制という既成事実を目論んだが、それも潰えたようだ。Badgerなるハンドル名を持つブロガが要約している。

http://arablinks.blogspot.com/2007/10/badger-goes-out-on-limb.html

Anbar Awakening Councilの政治部門トップのAli al-Hatemなる人物が、ハキムが提案する連邦制は完全に拒否し、主要政党を無視してabu Rishaがそのような決定をすることはできないと述べている。

また、連邦制に関するイラク憲法の部分は、イラク国民ではなく、米国が決めたことであるとも言っている。

このブロガの見方では、連邦制に対する考え方は政治の舞台に出ているスンニ派政党よりも、イラク・レジスタンスの立場に近い。

まっ、同じく連邦制に反対しているサドル派の抱き込みもあったかもしれないけど、むしろ俺が重要と思うのは、シーア派SIICのハキム師が占領軍の完全撤退、また恒久的な基地の可能性を拒否する発言をしたことだろう。要するに、この2つこそがイラク国民大多数の意見で、その意見を表に出さなければ何も手を打てなくなっているってことではないだろうか。
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