Re: 米国住宅バブルの実態
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/08/24 18:35 投稿番号: [109309 / 118550]
今晩は、bouzumarumouke7さん。ポイントが2つあるのですが。第一にこれです。
> つまりローン払えなくなり上モノ(建物)を売却してローン残を返済。当然借金は残ります。中には日本で言う所の破産宣告せざるを得ない人も少なくないでしょうね。、
俺も最近知ったのですが、この破産宣告ってやつもまるで日本と違うんですよね。
明るく自己破産(安藤茂彌氏)
http://www.nikkei.co.jp/tento/trend/20061010m49aa000_10.htmlこの人の意見で一般に「白人」だからというのは間違いで、「米国の白人」は正しいのですが、日本とまるで違って、米国では自己破産しても、「免責資産」ってのがあってこうなるんですね。
「人々が自己破産を安易に選択する背景の一つに、手元に温存できる資産が寛大に取り扱われることがある。多くの場合、自宅を手放さなくて済むし、車も売らなくても済ませる。手元に温存できる資産のことを、免責資産(Exempt Assets)呼ぶ。免責資産がどこまで認められるかは州法によって異なる。
カリフォルニア州の場合には、独身者であれば約6百万円(5万ドル)、既婚者であれば約9百万円(7万5千ドル)、65歳以上のシルバーでは約12百万円(10万ドル)まで手元に残せる。自宅は市場価値から借金を差し引いたもので評価される。米国の不動産は一部地域を除いて安いし、申請者の多くはこれを担保に既に借り入れをしているので、この範囲内に収まる場合が多い。免責資産の限度は法改正後も変わっていない。 」
これって、どう読んでも、今回のサブプライム問題で損を被ったのは、最終的な住宅ローン証券の入ったファンドを買った側になるんですよね。 だって、最低ですが、「収入も元手もない連中が融資を受けていて」、自己破産を受けてもこの条件だったら、融資を受けた側はまるで問題ないんじゃないでしょうか。
詳しく見ないとわからないですが、こういう制度を前提に融資がおこなれていたんじゃかってことですね。
これは メッセージ 109257 (bouzumarumouke7 さん)への返信です.
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