危険なイラクの野良犬
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/08/11 07:10 投稿番号: [108746 / 118550]
イラク駐留のアメリカ兵の悪行というねつ造記事を書いたスコット・トーマス・ビーチャムの話のなかに、イラクの犬の話が出てくる。普通日本人とか欧米の人たちは犬はペットで人間の友達という意識があるため、犬をいじめる人は軽蔑される。しかし犬をペットと考える風習は世界共通ではない。お隣の韓国や中国では犬はおいしいものとして食べる習慣があるくらだから、これは明白だ。
さて、イラクからの映像で米兵が犬に石を投げ付けて追っ払っている姿を見たことがある人もいるだろうが、実はこの映像は単にサディスティックな米兵が犬をいじめている姿であるとは限らないのである。
イスラム教諸国では犬は汚いものとして忌み嫌われている。だからイラクの市街地を歩いている犬は誰かの可愛いペットなどではない。これらの犬は野良犬であり人々からは嫌われて常にいじめられているから人間に対する敵意もあり、かなり凶暴で危険な動物である。しかもイラクでは殺人事件やテロ事件で警察が現場に駆け付けるまでに人間の死体が放置されている場合が多い。動物の死体を食べるのは肉食の野生動物なら当然の行為であるから、こうした野良犬どもが遺体に群がることはよくあることだという。
そういう場所に居合わせれば、米軍は犬を追い払うために石を投げたりすることはよくあることだ。また、テロリストのアジトへの手入れの最中に野良犬が吠えたりすれば任務の邪魔になるため、あらかじめ射殺するといった行為もごく普通に行われる。
今では日本でもアメリカでもそんなことはなくなったが、昔は結構野良犬が町を徘徊しているのを見かけたものだ。こうした犬は決して愛嬌があるわけではなく、近付いてくる人間に噛み付くことがよくあった。野良犬は狂犬病を持っている可能性も大きく、私は母から野良犬を絶対に触ってはいけないと厳重に注意を受けていたものだ。
我々の感覚をそのまま外国の社会に当てはめるのは危険だ。
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