対イラク武力行使

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Re: 講話条約と戦争終結について

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/08/04 15:59 投稿番号: [108491 / 118550]
>湾岸戦争の場合は、講和条約がなくても戦争は終わっています。

それを第三者が勝手に決め付けるのが問題ということです。


>それを言うなら、講和条約だって無視されれば同じことですよ。

無視するくらいなら最初から講和条約は結びません。事前の交渉で結ぶことが得であると理解した上で結ばれるわけですから、講和条約を当事国が無視する可能性は低いといえます。


>貴方がおっしゃるように、これは法的拘束じゃなく、当事国の意思の問題なんですから、形式論は意味を成しません。

その意思表示を明確にするための講和条約なので、形式論というわけではありません。


>「イラク戦争=湾岸戦争の継続」という主張は、米国の側にイラクを武力攻撃する大義名分がなかったため、苦し紛れに出されてきた「珍論」です。

講和条約が締結されていなかったからこそ、そういった珍説が生まれれたわけですね。講和条約を締結することの重要性を理解できましたか?


>講和条約が締結されていないという形式上の根拠は、湾岸戦争の原因および経緯という事実の前に完全崩壊するのです。

そう、第三者が勝手に思うのは自由ですが。


>湾岸戦争は、安保理の承認を受けた武力行使ですから、国際法的に「合法」です。イラク戦争がその継続であるなら、イラク戦争も「合法」だと言うのが「継続戦争」論者のロジックですが、湾岸戦争の原因となったクゥエート併合が、取り消された以上、戦争の継続性はなくなります。

クウェート併合が取り消されたことを確認するために講和条約が必要なのです。
それにそれを取り消されたことだけで終わるわけではありません。侵略者を懲罰することは必要不可欠です。外国を侵略してその後撤退すれば無罪放免では侵略を認めることになります。侵略を犯した政権指導者は法廷で裁かれるべきですね。


>だからこそブッシュ(シニア)政権は、湾岸戦争を米国とイラクの私的な争いではなく、国際社会の平和回復処置と位置づけ、世界に宣言したのです。両国の私的な争いではない湾岸戦争で、両国間に講和条約が締結されないのは当たり前のことです。

では誰と誰とが戦争したのですか?
文脈からは国際社会とイラクとの戦争といっているように思えますが。
その場合であれば、当然国際社会とイラクとの講和条約が必要となってきます。
ここで、問題なのは国連軍が結成されていないことです。形式的には、国連の支持を受けた多国籍軍を構成した各国とイラクとの戦争ということになります。
そうするとその各国とイラクとの講和条約が必要となってきます。


>エバさんは、形式上の根拠のみで「継続戦争」説を語っておられますが、法的正当性の論理からすれば、それはブッシュ(シニア)政権の宣言を「あれは嘘でした」って暴きたてるのと同じになります。

ブッシュ君のことなんて知ったことではありませんが。


>   エバさんは、湾岸戦争を「米国とイラクの私的な争いだった」と言いたいのでしょうか?   であれば、法的正当性の議論は避けられる方が無難だと思いますよ。

国家を私的と表現することにはあまり馴染めないですが。
湾岸戦争については侵略されたクウェートがアメリカに助けを求め、アメリカがそれに応じたというのであれば、それは両国の勝手で特に問題とすべきことはないように思えますがね。
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