Re: 講話条約と戦争終結について
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/08/03 18:34 投稿番号: [108459 / 118550]
戦争が終わったかどうかは当事国の意思次第です。
当事国が終わらせる気がないのに周りが何をいっても当てにはなりません。
一番確実なのは当事国が戦争を止めたという意思を確認することです。
戦争ではないからとか、あやふやなことでは困ります。
戦争であろうが武力行使であろうが、終わったという意思表示を明示するのが慣用です。
>クゥエートの解放と多国籍軍の撤退、イラクがクゥエート併合を撤回する宣言を出したことによって、事実上終戦と看做されることになります。
残念ですが、看做しても、法的強制力がなければ、意味がありません。
>そこで、湾岸戦争は「戦争」ではなく、クゥエートの解放を目的とした、国際社会の「平和回復処置」であると定義されているわけです。
で、いつ平和回復されて終了したのですか?
貴方が勝手に終了宣言しても、イラクやアメリカが同意しない限り、両国ともお互い安心できませんが。
>
アフガン戦争やイラク戦争の場合は、政権の打倒が目的であり、国家主権の不可侵という原則を逸脱していますので、当然、講話条約の締結もありませんし、
第二次世界大戦でも、ドイツや日本の政権打倒が目的でしたが、それも国家主権の不可侵という原則を逸脱したということでしょうか?日本はその後サンフランシスコ平和条約を結びましたが。。。
>占領者の作った政府が占領者と講話しても意味はないということです。
意味がないとは?
当該国を併合するなら話は別ですが、今後相手が独立国となるなら、その「国」と戦争状態を終了させることに意味はあります。相手が傀儡政府としても、講和を結ぶ当事国がその傀儡政府を相手国の代表と認めて講和するわけですから、その「国」との講和という体裁は整えられます。
>ですから「政権交代すれば別もの」と言うのではなく、「侵略によって政権が崩壊すれば」戦争当時者が消滅するので、講話が不可能になるという話です。
ええ、だから新政権ができれば講和条約は可能です。
これは メッセージ 108455 (bonno_216 さん)への返信です.
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